FC2ブログ
詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2019/12/01(日)   CATEGORY: 自由詩
山科川散策
山科川を遡行す その3

南中近くの太陽が燦燦と降り注ぐから
昼餉の前に本願寺派の寺の境内まで
古木のベンチに座って息に聞き耳を立てた

山科川を遡行して行くと
大きな木の切り株が二本
視界に入ると
人形の気配
ふと一瞬
巨木の精霊を見た

嗚呼 太陽が眩しい
DATE: 2019/11/30(土)   CATEGORY: 自由詩
マルキシズムの方便の
方便のマルキシズムの中朝は祖先帰りの中央集権
DATE: 2019/11/28(木)   CATEGORY: 自由詩
我が聖地
山科川を遡行す その2

陽が傾き始めた午後
山科川を遡行す

桜の落葉が道端に吹き溜まり
甘い香りを漂わせて
植物の死は動物の人に
悦楽を無償で与え
大地を肥やす

山科川の水はあくまで清く
透明で白鷺やセキレイが
餌をついばむ

我が聖地
DATE: 2019/11/26(火)   CATEGORY: 自由詩
山科の紅葉
山科川を遡行す

ブックオフで油を売って
その帰り道

山科川を遡行して行く
山間の川ゆえ堰が多い

水が堰へ落ちる直前の流れの緩い
溜まり水に真っ赤な桜の紅葉の葉

ゆっくりと小舟のように
流れにその身を委ねて
セキレイは餌をついばみ

堰の水が落ちる音は
我が憂いを消し去る如く
DATE: 2019/11/24(日)   CATEGORY: 自由詩
毛沢東とカミカゼ
毛沢東と神風特攻要員

イデオロギーの違いなどニワトリの糞ですら無い
同じ戦闘要員として両者共々、その死を覚悟した
上での行動。一流。毛沢東もかじり、日本神話も
読む。GHQやらアメリカの占領政策に乗せられない
ように、慎重に!日本を世界を健気な民衆の手に…
Copyright © 詩人の血. all rights reserved.