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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2020/06/25(木)   CATEGORY: 自由詩
梅雨の間に間に
梅雨の夕べに

今 また雨脚が速くなった
屋根裏部屋に叩きつける雨粒の音

まるでホワイトノイズのように
何もかも飲み込み消し去る
ノイズのような雨粒が屋根を叩く

心を澄まし 耳を澄ませば
大気が雲が大きな息を続けている

世界を濡らし
世界を一つにする

雨粒の屋根を叩く音
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GRL 中藤光良玲 | URL | 2020/06/25(木) 21:44 [編集]
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