白居易
山僧対棋座
局上竹陰清
映竹無人見
時聞下子声
山寺の僧と碁盤に向かっていると、
その盤上には、竹のかげが清らかにさしている。
竹林にさえぎられて観戦する人もなく、
時おり碁石をうつ音がひびきわたる。
(白居易)『唐詩歳時記』
局上竹陰清
映竹無人見
時聞下子声
山寺の僧と碁盤に向かっていると、
その盤上には、竹のかげが清らかにさしている。
竹林にさえぎられて観戦する人もなく、
時おり碁石をうつ音がひびきわたる。
(白居易)『唐詩歳時記』
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