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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2016/09/04(日)   CATEGORY: 自由詩
吉田一穂
自像

黄金と香気の密かな文字を刻む深夜の薔薇
背後をゆく静かなる群の中に影像を呼び
生きながら面と線とに容姿を分解(わか)ちて印し
その時の劫の鏡にホロスコープを書く旧約の時
(吉田一穂)
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