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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2016/06/28(火)   CATEGORY: 自由詩
宮古島にて
空に浮かぶ
真っ白の入道雲から
郷愁の風音が響く

青い空の下
太陽の光が肌を焼き
帽子とサングラスが
かろうじて亜熱帯の光を避ける

古い石垣にデイゴの木陰
もう久しく人影は通わぬ
小鳥が二羽 木の実をついばむ

ゆっくりとゆっくりと
南の島の時が過ぎて行く

ああ僕の望みは…
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