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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2016/03/30(水)   CATEGORY: 合衆国
ブルジョワジーの死霊を裁く
高橋巌著『千年紀末の神秘学』より

オカルト結社のオカルトとは基本的に何なのか
と言うと、ある人物がこの世で巨大な権力と財力を
身につけたときに、自分が手塩にかけて育てた人材と
財産を死後になっても管理するためのシステムなのです。
自分が死んだ後でも、自分の権力を失うことなく、死者
として、いかにこの世に遺した人々に影響を与えうるか、
いわゆる魔術というのは、基本的ににはそのことを
めざすのです。権力者が儀式魔術に関心を持つのは、
そういうところからきています。
結社のトップは、魔術的な儀式の中で、霊媒を通じて
語る死者の言葉にしたがって、態度を決定します。
結社とは自分が死んだら、霊媒をとおしてこの世を
支配できると思えるようなシステムなので、金持ちになり
権力を身につければつけるほど、結社の意味が重要に
なって来るのです。


黙示録11章16節〜18節
「今おられ、かつておられた方、
全能である神、主よ、感謝いたします。
大いなる力を振るって統治されたからです。
異邦人たちは怒り狂い、
あなたも怒りを現された。
死者の裁かれる時が来ました。
あなたの僕(しもべ)、預言者、聖なる者、
御名を畏れる者には、
小さな者にも大きな者にも
報いをお与えになり、
地を滅ぼす者どもを
滅ぼされる時が来ました。」
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