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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2009/01/05(月)   CATEGORY: 自由詩
君にあげよう この四季を
飾れ 飾れ
女ならば 花かんざし

飾れよ
男なら 口説きもんく


春がやって来たなら
音も無く春は荘厳されて
小鳥のおしゃべりだけが聞こえて

飾れよ 飾れよ 人よ
太古から営々と続く

その 魂

都市を飾りに闊歩せよ
田園を自転車は行くだろう

魂の季節に
凍てつく事は無い
つららに灯火は映り込み
音楽が聞こえるだろう


君にあげよう この四季を









そして大地は飾られ
折々の季節の頬笑み 喜び

私は 都市 郊外 田園を延々と延びるレール

私は その上を走る電車

ひばり鳴く 時に
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