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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2013/10/14(月)   CATEGORY: 自由詩
もしもキリストに会いたければ
いつも吹きつける風 半裸の皮膚の上を撫でてゆく
目を瞑るとゴーと風が雨戸に当たる音 夢の切れ端に


月を覗き込むと銀色の光で満たされていて
天界の入り口をそっと凝視するんだ恒星天まで


もしキリストに会いたければ四福音書を読む
そこには白光する彼が今も説教し病気を癒している
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