我が愛を語るは 短歌作ることなり此の世では
爽やかな空気に風は神へ帰す


神を讃美する詩で溢れかえる脳髄霧の立つ
地球がパルスを欲し ある脳波を欲している 神 神 神


我ここに在り50年経つ塵の肉体に白光する魂入れて
毎日毎日短文の書き物して世界を相手に闘っている己の意志で