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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2008/04/22(火)   CATEGORY: 自由詩
役人 坊主は呪われた いちじくの木
翌朝、私は都に帰る途中、空腹を覚えた。

道端にいちじくの木が見えたので、近づいたが、

葉のほかは何も無いのに気づいた。そこで私は

その木に「おまえの実は、もういつまでも、

ならないように」と言った。すると、たちまち

いちじくの木は枯れた。人々は、これを見て、

驚いて言った。「どうして、こうすぐにいちじくの木が

枯れたのか」私は、答えて言った。「まことに、あなたがたに

告げます。もし、あなたがたが、信仰を持ち、疑うことがなければ

いちじくの木になされたようなことができるだけでなく、

たとえこの山に向かって、『動いて、海に入れ』と言っても、

そのとおりになります


             南無妙法蓮華経  南無妙法蓮華経
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