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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/11/30(金)   CATEGORY: 自由詩
夏山幻想
また再びあの
夏山のお花畑が見たい
ティーンエイジの制服の夏
登った山々

あの雪渓とお花畑が見たい
高山の冷気を吸い込んで

ヨガの行者のように
結跏趺坐して
銀河の息と同調して

自身の幸せと人々の健康を祈る

山々は秘密の霊性を高めてくれて
奉仕の精神が活発に動くから

あのティーンエイジに見た
山々へ再び登ってみたい

思い出の中に雪渓の山々
ゆったりと流れて

瞑想すれば何時でも取り出せる (思い出)

電車を待つホームで
あの山々を空想し
急行電車を待つ

あの山々にいるときと同じだ

雑踏にまぎれて
ヴィジョンの山々を望み
冷気を吸う

この地球を支えるタイタンの幻想を見た

太陽よ
我を祝福セヨ
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