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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/09/24(月)   CATEGORY: 自由詩
悩み
マタイによる福音書
6章 25節~34節

「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか

何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと

思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも

大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種もまかず、刈り入れも

せずに、倉に納めもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養ってくださる。

あなたがたは、鳥より価値のあるものではないか。なぜ、衣服のことで

思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。

働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華をきわめた

ソロモンでさえ、この花一つほどにも着飾っていなかった。今日は

生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように

装ってくださる。まして、あなたたちはなおさらではないか、

信仰の薄い者たちよ。だから『何を食べようか』『何を飲もうか』

『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が

切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものが

みなあなたに必要なことを御存じである。何よりもまず、神の国と

神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

だから明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。

その日の苦労は、その日だけで十分である。
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