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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/09/14(金)   CATEGORY: 自由詩
維新の会から官僚へ3
イザヤ書
59章
救いを妨げるもの
9節~15節


それゆえ、正義はわたしたちを遠く離れ

恵みの業はわたしたちに追いつかない。

わたしたちは光を望んだが、見よ、闇に閉ざされ

輝きを望んだが、暗黒の中を歩いている。

盲人のように壁を手探りする。

真昼にも夕暮れ時のようにつまずき

死人のように暗闇に包まれる。

わたしたちは皆、熊のようになり

鳩のように声を立てる。

正義を望んだが、それはなかった。

救いを望んだが、わたしたちを遠く去った。

御前に、わたしたちの背きの罪は重く

わたしたち自身の罪が不利な証言をする。

背きの罪はわたしたちと共にあり

わたしたちは自分の咎を知っている。

主に対して偽り背き

わたしたちの神から離れ去り

偽りの言葉を心に抱き、また、つぶやく。

こうして、正義は退き、恵みの業は遠くに立つ。

まことは広場でよろめき

正しいことは通る事も出来ない。

まことは失われ、悪を避ける者も奪い去られる。
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