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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/09/11(火)   CATEGORY: 自由詩
光とハイネ
この窓を破って射し込む
陽射しは透明で清水のごとく
悪い心も浄化するから


サングラスをかけて帽子を被って
街へと繰り出そう

冷たい飲み物を売る店で
アイスコーヒーを飲んだら
世界文学大系「ハイネ」

ペンの力で官憲とやり合った

自由の戦士の言葉を聴いている

太陽が眩しい
斜めの光がこんなにも美しく
街の並木道を映し出している

ガラスの摩天楼は輝きだす
一言もしゃべらず
存在を示し切って

ハイネ
言論の戦士
もっともっと語れ

私はじっと密かに聴いているから
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