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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/07/04(水)   CATEGORY: 自由詩
アメリカ建国記念日に寄せて
透き通るような青空
初夏の思いで染み出て 染まる
炎天下で花を愛でる

汗が帽子の下から流れ出て
地へと落ちて
私の夏が始まる

梅雨の合間
開けた空に
のんびりと白い雲が行く

どこへ行く 風の向き
高層ビルが空を切り取って
雲がビルの陰に隠れて
静かに消えた

都市の牧歌は謳われて
空に色とりどりの夢が浮いている
あの雲のようなまどろみ

一人青空に
疑問を投げかける私

どこまでこの空は続くのかと
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