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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2011/08/27(土)   CATEGORY: 自由詩
友よ
秋の陽射しが降り注ぐ
そう書いただけで
心がいっぱいになる


透明な光で
その強烈な光圧で
魂の端にある
うごめく黒龍を拭い去って


今 消えるから
心の闇は跡形もなく融け散るから


左と右 正と反 黒と白
繰り返してる 尽きない運動


友よ言ってくれ
君は日々進歩していると

友よ微笑んでくれ
君に罪なしと


秋の始まりは
そこはかとなく
寂しいものだから


あなたの息づかいを感じたくなる


あくまで透明に過ぎ去ってゆく 秋に
コスモスの花を一輪 摘んで


窓辺に活けよう
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コメントの投稿

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こんいちは
kazu24 | URL | 2011/08/28(日) 00:17 [編集]
季節に残す想いがあると
別れは、寂しくなりますよね

その季節が好きな人には
向かれる季節も寂しく映るかも

ただ「友よ」が夏と思ったので
間違っていたら、ごめんね
秋らしい
アハウ クニヒコ | URL | 2011/08/28(日) 09:11 [編集]
秋らしい陽射しになりセンチメンタルな

もの寂しい感じになりました。

これからも宜しく!!!

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