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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2008/03/03(月)   CATEGORY: 自由詩
パラダイス ここ 大きな乗り物
真理と


そんな
果実の実る

英知の
楽園

パラダイス ここ 地球

そして
勇者は
深い 深い
寝息の中
臥しつつ
その瞑想を
遊泳する

世界は まだら紋様 世界の富を
独占する人もいれば 
今日のごはんが食べられない人もいる。
そして私は日本に生きている。
ありあまる物や情報に囲まれて生きている。

何か 何か 私のするべき事は
焦燥の嵐の中
過ぎていった時 過ぎ去った
日々
激流が
身も心も
流し去りそうな日々

覚者
十の名前で呼ばれる
覚者-仏陀-釈尊
その名の中の一つを知った それは
激流を渡り切った者

自身の内の
欲望やエゴイズムの激流を
覚者仏陀は
渡り切ったのだ!

それから私は変化してゆく
少しずつ 少しずつ

それから それから
創価学会に入会した
個人の力の限界
それを超えるために

世は末法の様相
この末法に対応した
仏法が
日本にあったのだ

「生死の大海は妙法の船でしか渡れない」と
蓮祖が七百五十年前に
見抜かれていた
唱題を続ける中

私は個人の願いだけでなく
日本人やアメリカ人や中国人や
ヨーロッパの人に対する祈り・・・
人々に対する祈りだけでなく

この我々と生きとし生ける者との
切っても切れない地球に対して祈っている。
宇宙に遍在する妙法のエネルギ-を
この地球に注ぎ込むよう祈っている

蓮祖の言う一閻浮題とは生きし生ける 
地球生命の事ではないか?
地球生命の
末法の世の人々のいがみ合いや
信じられない事があまりに色々ある・・・
しかし一閻浮題=地球生命を損ねたら
それこそおしまいだ

釈尊が娑婆世界とは
耐え忍ぶ世界と言われたことが
理解できれば
自身の忍んでいる事など
物の数ではなかろう
今日飢餓の恐怖にさらされている人から見れば

私は
深い 深い
息を
している

臥して 瞑想している

サッカーボールほどの
地球が見える

62億の人間生命の灯火
灯っては
消え
灯っては
消え・・・これが生死

ああ これが
生死の大海なのか・・・
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