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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2010/12/14(火)   CATEGORY: 自由詩
イエスの啓示
いずれにしても、自らを「女から産まれなかった者」と称し
自ら「母」と「父」を否認して「一人立つ」ことを勧め、
肉体も、性別も、家系も、富も、宗教的伝統と敬虔も、
皇帝と神をも相対化し、およそ「この世」的なるものの一切を
「屍」と喝破するイエスは、ほかならぬこの「屍」を「命」と
取り違え、それに「酔いしれている」人間界の中では、まさに
孤独な「異邦人」である。


愛 呪いすさみ荒れた心で地獄作った我に許し与えた主は遠く青い


神を基として 我 告発者として立つ冬日の氷雨は血の匂い


共産国の軍事パレードにちらほら白いもの雪女の姿が立ち暗い曇天
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