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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2010/11/30(火)   CATEGORY: 自由詩
心の報告書
羽化したて神の祭壇に蜻蛉の透明な影


神 我に異形の指あり憎しみと悪


肝臓に留まってしまう怒りの熱をバイパス貫通で体外へ逃がす


業と無縁の人生に権力闘争のウラ見せつけてヤレ


手を汚し焔で洗う業の骨


朝の祈り夕の祈りを音読し罪消える事の在ルノか


てらい無く直接祈れる我であるか 神


朝夕の祈り己の知識より多くの知恵が恵まれて


闘争の中心から退いて神を中心軸に


悪滅ぼす事さえ罪深い 我が為すべきかと鏡見る


声帯の肉がロゴスを発語して共振スル長方形の部屋


偽善者に着せるという金ピカ鉛のマント 鋳造中の工場見学ヘ


強盗を金属バットでメッタ打ちシタラ昭和天皇だったという夢


孤独の行 決メツツモ 霊聴が導く 至る神の元
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