近代書房まで
喫茶する都のはずれひっそりと島の時間がのたりと過ぎて
透き通る秋の時間が落とす物 歩み休めて書く羽根のペン
秋を閉じ込めた箱にラブレター読み返してまたしまう
右肩の肩甲骨に木肌のゴツゴツと夜叉の出入りする
情報の角 生えて来て店の外には一角獣の待つ
透き通る秋の時間が落とす物 歩み休めて書く羽根のペン
秋を閉じ込めた箱にラブレター読み返してまたしまう
右肩の肩甲骨に木肌のゴツゴツと夜叉の出入りする
情報の角 生えて来て店の外には一角獣の待つ
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