短歌 中華帝国
『魂のこよみ』シュタイナー
41
魂の創造する力が
心の根底から現れ
人生の中で
神々の力を 正しく働かせ
人を愛し、仕事にはげむ
自己を形成しようと努める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
魂の創造する力が
心の根底から現れ
人生の中で
神々の力を 正しく働かせ
人を愛し、仕事にはげむ
自己を形成しようと努める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
短歌ニ首
『魂のこよみ』シュタイナー
40
こうして私が 霊の深みにいると
魂の根底の
愛の領域から生じる
自己幻想の空(むな)しさが
言葉の焔に 貫かれる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
こうして私が 霊の深みにいると
魂の根底の
愛の領域から生じる
自己幻想の空(むな)しさが
言葉の焔に 貫かれる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
39
霊の啓示に帰依した私は
宇宙存在の光を受けとる。
明るい思考の力が育ち
その力が 私に私自身を与える。
こうして自己感情が
私の思考力から目覚める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
霊の啓示に帰依した私は
宇宙存在の光を受けとる。
明るい思考の力が育ち
その力が 私に私自身を与える。
こうして自己感情が
私の思考力から目覚める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
38
私は 魔法を解かれたかのように
魂の体内に
子なる霊の存在を感じる。
明るい心の中で
聖なる宇宙の言葉が
希望という 天の果実をみのらせ
その果実が 私の神的根底から
宇宙の果てにまで
歓びの声を ひびかせる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
私は 魔法を解かれたかのように
魂の体内に
子なる霊の存在を感じる。
明るい心の中で
聖なる宇宙の言葉が
希望という 天の果実をみのらせ
その果実が 私の神的根底から
宇宙の果てにまで
歓びの声を ひびかせる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
37
霊の光を
宇宙の冬の夜にもたらすために
私の心は 聖なる喜びをもって こう願うーー
魂の輝く萌芽が
宇宙の根底に根づきますように。
そして 神の言葉が 感覚の闇の中で
すべての存在を貫く
ひびきとなって 輝きますように。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
霊の光を
宇宙の冬の夜にもたらすために
私の心は 聖なる喜びをもって こう願うーー
魂の輝く萌芽が
宇宙の根底に根づきますように。
そして 神の言葉が 感覚の闇の中で
すべての存在を貫く
ひびきとなって 輝きますように。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
オスプレー奄美大島空港に緊急着陸
4月25日、午後。普天間基地所属のオスプレー2機が
民家空港の奄美大島空港に緊急着陸。奄美大島空港は、
一時閉鎖にオスプレーはその後、午後5時程に離陸。
普天間基地に帰還した。アメリカ軍からの事故原因の
説明はない。ウヤムヤにする気だ。沖縄のニュースで
やってた。
民家空港の奄美大島空港に緊急着陸。奄美大島空港は、
一時閉鎖にオスプレーはその後、午後5時程に離陸。
普天間基地に帰還した。アメリカ軍からの事故原因の
説明はない。ウヤムヤにする気だ。沖縄のニュースで
やってた。
墓穴を二つ
「もし復讐のために人生を捧げるならば、まず墓穴を二つ掘れ」
中国の賢人の言葉。捧げるつもりはない。しかしまだ未熟な若者を
戦争で使い捨てにしカネ勘定に忙しい死の商人。病気を作って強い
トランキライザーを飲ます医者。告発します!!!
『魂のこよみ』シュタイナー
36
私の存在の深みで
宇宙の言葉が
神秘の呼び声となって語るーー
「お前の仕事の目標を
私の霊の光で まっとうにするために
お前を 霊に奉仕する存在にせよ。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
私の存在の深みで
宇宙の言葉が
神秘の呼び声となって語るーー
「お前の仕事の目標を
私の霊の光で まっとうにするために
お前を 霊に奉仕する存在にせよ。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
魂の屠殺 合衆国
「恐怖政治(テロル)が私たちを包囲する。合衆国と言う
芸術的反=生命と余暇のあらゆるハンドルを独占し、
絶対的な屠殺(とさつ)解体業者として支配しようとしている。」
(1937年7月ルネ・シャール)
*ナチズムと言うを合衆国と言うに編集。
ナチズムは肉体を屠殺したが合衆国は「意識産業」を使って
魂を屠殺、大虐殺する。
YBO2 (イボイボ)
『魂のこよみ』シュタイナー
35
私には 存在が認識できるのか。
創造行為の中で
自分の存在を 確認できるのか。
私は 自分自身を宇宙自身の中に
そっと組み入れる力が
自分の中にあると感じる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
私には 存在が認識できるのか。
創造行為の中で
自分の存在を 確認できるのか。
私は 自分自身を宇宙自身の中に
そっと組み入れる力が
自分の中にあると感じる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
合衆国ニ首
『魂のこよみ』シュタイナー
34
不思議な力で
私の中の古いものを
新たに生まれた自分の力で 生きいきとさせる。
目覚めて宇宙の力を
この世で私の仕事に流しこむ。
そして ますます私の人生を
確かなものにする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
不思議な力で
私の中の古いものを
新たに生まれた自分の力で 生きいきとさせる。
目覚めて宇宙の力を
この世で私の仕事に流しこむ。
そして ますます私の人生を
確かなものにする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
33
こうして私は 今
世界をこう感じるーー
世界は 私の魂が関わらなければ
ただそれだけでは
つめたい空虚な働きにすぎない。
力なく現れ
また 新たに人の魂の中に甦るが
自分の中には
死だけしか見出せない。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
こうして私は 今
世界をこう感じるーー
世界は 私の魂が関わらなければ
ただそれだけでは
つめたい空虚な働きにすぎない。
力なく現れ
また 新たに人の魂の中に甦るが
自分の中には
死だけしか見出せない。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
夢想家か?
彼は国々のあいだをさばき、
多くの民のために仲裁に立つ。
彼らはその剣を鋤きに、
その槍を鎌に打ち直し、
国々に向かって剣を上げず、
戦いのことを、ニ度と学ばない。
(イザヤ2章4節)
この預言の初めの「彼」は、前節最後の「エルサレムから主の
ことばが出る」の「主(ヤハヴェ)」であります。
この預言の中心は、国々が軍備を撤廃することによって世界平和が
来るのではなく、主が国々のあいだの争いの原因をみことばをもって
さばき、人類を和解させ、その結果、人類はもはや争うための武器を
必要とせず、これを人類平和のために使うようになると言うことです。
(名尾耕作著『旧約聖書名言集』)
*ジョン・レノンの『イマジン』の一節
「僕を夢想家だと思うかもしれない
だけど 僕ひとりじゃないはずさ
いつの日か きみも仲間に加わって
世界はひとつに結ばれる」
多くの民のために仲裁に立つ。
彼らはその剣を鋤きに、
その槍を鎌に打ち直し、
国々に向かって剣を上げず、
戦いのことを、ニ度と学ばない。
(イザヤ2章4節)
この預言の初めの「彼」は、前節最後の「エルサレムから主の
ことばが出る」の「主(ヤハヴェ)」であります。
この預言の中心は、国々が軍備を撤廃することによって世界平和が
来るのではなく、主が国々のあいだの争いの原因をみことばをもって
さばき、人類を和解させ、その結果、人類はもはや争うための武器を
必要とせず、これを人類平和のために使うようになると言うことです。
(名尾耕作著『旧約聖書名言集』)
*ジョン・レノンの『イマジン』の一節
「僕を夢想家だと思うかもしれない
だけど 僕ひとりじゃないはずさ
いつの日か きみも仲間に加わって
世界はひとつに結ばれる」
『魂のこよみ』シュタイナー
32
自分の力が充実すると
その力が 私を世界に委ねようとする。
自分の存在が 力強くなると
この世の運命の中で
明晰であり続けようとする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
自分の力が充実すると
その力が 私を世界に委ねようとする。
自分の存在が 力強くなると
この世の運命の中で
明晰であり続けようとする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
午前1:00の聖書
「魔王 死す」と言う、書籍。ディヴィド ロックフェラーの
101歳での死を扱った本の事を考えると、聖書の「毒麦」
の例えを思い出し午前1:00に新約聖書を引っ張り出す。
先ず、最初に目に飛び込んで来た聖句は『マルコによる福音書』
13章32節「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも
子も知らない。父だけがご存じである。気をつけて、目を覚まして
いなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからで
ある。…」まずは第一段階。マルコでは「毒麦」が見つからず、
『マタイによる福音書』の最初のページから「毒麦」を捜す。
ほどなく13章24節に「毒麦」を発見!「イエスは、別のたとえを
持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が
良い種を畑に蒔いた。人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に
毒麦を蒔いて行った。芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。
僕(しもべ)たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には
良い種をお蒔きになったのではありませんか。どこから毒麦が入ったの
でしょう。』主人は『敵の仕業だ』と言った。そこで僕たちが、『では、
行って抜き集めておきましょうか』と言うと、主人は言った。『いや、
毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れるまで、
両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、
焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に
言いつけよう。』」
国家の中枢、多国籍企業の役員、医者、政治家、ブルジョア、死の商人。
もうすぐ刈り入れの時か?さてさて聖書によると父しかその日、その時は
知らないと………
短歌ニ首
『魂のこよみ』シュタイナー
31
人間の霊の深みからの光りが
外へ向かって 太陽のように輝き
生きる意志の力となって
暗い感覚の中を照らす。
その力は 魂の衝動を
創造の力に変え、
人間事業を 見事に達成させる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
人間の霊の深みからの光りが
外へ向かって 太陽のように輝き
生きる意志の力となって
暗い感覚の中を照らす。
その力は 魂の衝動を
創造の力に変え、
人間事業を 見事に達成させる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
30
魂の陽光の中で
思考の果実が 豊かに実を結ぶ。
すべての感情が
自己認識の確かさに変わる。
喜びに満ちて
霊の目覚める秋を感じる。
冬が 私の中で
魂の夏に変わる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
魂の陽光の中で
思考の果実が 豊かに実を結ぶ。
すべての感情が
自己認識の確かさに変わる。
喜びに満ちて
霊の目覚める秋を感じる。
冬が 私の中で
魂の夏に変わる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
『魂のこよみ』シュタイナー
29
自分自身で 思考の輝きを強め
体験の意味を解きながら
宇宙の中に 霊の力の源泉を求める。
それは 私に与えられた夏の遺産であり
秋の平静であり
冬の希望である。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
自分自身で 思考の輝きを強め
体験の意味を解きながら
宇宙の中に 霊の力の源泉を求める。
それは 私に与えられた夏の遺産であり
秋の平静であり
冬の希望である。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
ソメイヨシノの呪縛
『魂のこよみ』シュタイナー
28
ふたたび力が湧いてくる。
内部に 存在の拡がりを感じる。
心の太陽から 力強く
思想の光が輝く。
その光は 人生の謎を解明し
暗い願いに
希望の光をもたらす。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
ふたたび力が湧いてくる。
内部に 存在の拡がりを感じる。
心の太陽から 力強く
思想の光が輝く。
その光は 人生の謎を解明し
暗い願いに
希望の光をもたらす。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
詩人ルネ・シャール 生存の切れ端
ぼくは自分が事件であることを欲していた。自分が楽譜で
あることを想像していた。ぼくは不器用だった。ぼくの意に
反して、ぼくはしばしば口に運ぶ林檎に取って代わった髑髏は、
ぼくに気づかれなかった。ぼくは離れたところに行って、その
ものをちゃんと噛んでみた。そんな果実をくわえて散歩するわけ
にはいかないし、そんな果実への愛を熱望することもできないので、
空腹だったとき、ぼくはそれに林檎という名前をあたえようと決心
した。するともう不安ではなくなった。ぼくの困惑の対象が詩に
特有の流れるような、それでいて曖昧でもある特徴のもとに現れた
のは、そのずっとあとでしかない。(544)
「万能の弓」である想像力によって髑髏を秘かに林檎に変えてみせる。
ルネ・シャールは後年、「詩とは、私たちが死のおぞましい顔面に投げ
つけてやる、生存の腐敗しない切れ端である」(359)といった、だれでも
引用する有名な文句を書くことになるが、その最初の意識がすでにここで
現れているのだ。
『激情と神秘』ールネ・シャールの詩と思想ー西永良成著
あることを想像していた。ぼくは不器用だった。ぼくの意に
反して、ぼくはしばしば口に運ぶ林檎に取って代わった髑髏は、
ぼくに気づかれなかった。ぼくは離れたところに行って、その
ものをちゃんと噛んでみた。そんな果実をくわえて散歩するわけ
にはいかないし、そんな果実への愛を熱望することもできないので、
空腹だったとき、ぼくはそれに林檎という名前をあたえようと決心
した。するともう不安ではなくなった。ぼくの困惑の対象が詩に
特有の流れるような、それでいて曖昧でもある特徴のもとに現れた
のは、そのずっとあとでしかない。(544)
「万能の弓」である想像力によって髑髏を秘かに林檎に変えてみせる。
ルネ・シャールは後年、「詩とは、私たちが死のおぞましい顔面に投げ
つけてやる、生存の腐敗しない切れ端である」(359)といった、だれでも
引用する有名な文句を書くことになるが、その最初の意識がすでにここで
現れているのだ。
『激情と神秘』ールネ・シャールの詩と思想ー西永良成著
『魂のこよみ』シュタイナー
27
予感と憧れに誘われながら
みずからの深みへ降りてゆく。
おのれを省みながら
自分を夏の日の贈り物と感じる。
今 私は秋の季節に
萌(も)える芽となり
魂の熱い力となって生きる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
予感と憧れに誘われながら
みずからの深みへ降りてゆく。
おのれを省みながら
自分を夏の日の贈り物と感じる。
今 私は秋の季節に
萌(も)える芽となり
魂の熱い力となって生きる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
反逆する川
彼はそのようにだれにでも理解できるような、彼の言葉では
「たかだか歌うのにふさわしい」ような詩を書くことはけっして
ないだろう。
おのれ自身の流れしか信じず、つねに曖昧なメッセージしか
放たない超越性に耳をすます川。理性、合理性を忘却し、現実を
否定する夢想にしか敬意をはらわず、あらゆる束縛に反逆する川。
それがルネ・シャールの神的かつ反抗的な詩的使命の象徴としての
ゾルグ川であり、いわば彼の絶対的な原風景だった。
『激情と神秘』ールネ・シャールの詩と思想ー西永良成著
「たかだか歌うのにふさわしい」ような詩を書くことはけっして
ないだろう。
おのれ自身の流れしか信じず、つねに曖昧なメッセージしか
放たない超越性に耳をすます川。理性、合理性を忘却し、現実を
否定する夢想にしか敬意をはらわず、あらゆる束縛に反逆する川。
それがルネ・シャールの神的かつ反抗的な詩的使命の象徴としての
ゾルグ川であり、いわば彼の絶対的な原風景だった。
『激情と神秘』ールネ・シャールの詩と思想ー西永良成著
『魂のこよみ』シュタイナー
26
大自然よ、母なる命よ。
私は 意志の中に あなたを担います。
私の意志の灼熱が
私の霊の力を鍛えて
自分で自分を支えることのできる
力強い自己感情を育てます。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
大自然よ、母なる命よ。
私は 意志の中に あなたを担います。
私の意志の灼熱が
私の霊の力を鍛えて
自分で自分を支えることのできる
力強い自己感情を育てます。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)