待っていてくれる本たち
書架があり
本たちが静かに時を過ごしている
一度読んだが内容を忘れた本
読みかけの本
手つかずの本
書架で無言のまま書籍は
待っていてくれる
再び私が手に取り
その活字に目を
落とすまで
本たちが静かに時を過ごしている
一度読んだが内容を忘れた本
読みかけの本
手つかずの本
書架で無言のまま書籍は
待っていてくれる
再び私が手に取り
その活字に目を
落とすまで
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アフォリズム
神様がろくろを回し日々私は形作られてゆく
そんな日々に太陽 月 星々からの光の贈りもの
過ぎ去ってゆくのは我が楽しみの生命
嬉しいこと 悲しいこと多くの思い出と共に 命一ついつかは消えて
地球と月に虹の様な大きな橋が掛かる
君と僕の心の中に虹の様な橋ができて二人微笑んでいる
そんな日々に太陽 月 星々からの光の贈りもの
過ぎ去ってゆくのは我が楽しみの生命
嬉しいこと 悲しいこと多くの思い出と共に 命一ついつかは消えて
地球と月に虹の様な大きな橋が掛かる
君と僕の心の中に虹の様な橋ができて二人微笑んでいる
権力者を揶揄した歌詞
メーソン、イルミナティ、死の商人、諸国の高官らヘ
人の子よ、手を打ち鳴らして預言しなさい。
剣は二倍になり、また三倍になる。
それは殺戮の剣は
彼らを貫く大いなる殺戮の剣。
『エゼギエル書』21章19節
*「殺戮の剣」とはロックアーティストが、
権力者を揶揄した歌詞などが考えられる。
人の子よ、手を打ち鳴らして預言しなさい。
剣は二倍になり、また三倍になる。
それは殺戮の剣は
彼らを貫く大いなる殺戮の剣。
『エゼギエル書』21章19節
*「殺戮の剣」とはロックアーティストが、
権力者を揶揄した歌詞などが考えられる。
エゼギエル書
メーソン、イルミナティ、死の商人、諸国の高官らヘ
人の子よ、手を打ち鳴らして預言しなさい。
剣は二倍になり、また三倍になる。
それは殺戮の剣は
彼らを貫く大いなる殺戮の剣。
『エゼギエル書』21章19節
人の子よ、手を打ち鳴らして預言しなさい。
剣は二倍になり、また三倍になる。
それは殺戮の剣は
彼らを貫く大いなる殺戮の剣。
『エゼギエル書』21章19節
音楽
ネットラジオ
気怠い曇天の日にネットラジオを聞いて聖書読み
インスピレーションの水が流れるのを待っている湧き上がれ言葉!
21C初頭 父と子と聖霊活発に働いている
空の雲 大きな歴史の流れ目を瞑り感じる
神は見つかる 見ている神がずっとそばに居る
インスピレーションの水が流れるのを待っている湧き上がれ言葉!
21C初頭 父と子と聖霊活発に働いている
空の雲 大きな歴史の流れ目を瞑り感じる
神は見つかる 見ている神がずっとそばに居る
アフォリズム
此の世で起こる数々の不条理に巌のごとく
立ち向かいこの青空と白い雲に正義を誓う
歯を食いしばり突っ立っている
決して負けられなかった 未来の日本に子供達に
申し訳が立たぬ 発言し続けなければ 暴き続けなければ
まず一歩踏み出さなければ自由も正義も逃げてゆく
後を追い追い越すべき理想に 我らの未来の微笑みは在る
立ち向かいこの青空と白い雲に正義を誓う
歯を食いしばり突っ立っている
決して負けられなかった 未来の日本に子供達に
申し訳が立たぬ 発言し続けなければ 暴き続けなければ
まず一歩踏み出さなければ自由も正義も逃げてゆく
後を追い追い越すべき理想に 我らの未来の微笑みは在る
戦後詩によるメーソン殲滅作戦
薊(那珂太郎)
朽ちた帆桁の肋骨の下で お前の時計は停まった
はらからよ 数瞬お前はひどく苦しんだ 無に至る
狭い咽喉から嚥下(えんか)されるために そのとき
お前の咽喉の奥が油の切れた滑車のようにかすかに
軋んだ
*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」
*はらからよ。メーソンの事
朽ちた帆桁の肋骨の下で お前の時計は停まった
はらからよ 数瞬お前はひどく苦しんだ 無に至る
狭い咽喉から嚥下(えんか)されるために そのとき
お前の咽喉の奥が油の切れた滑車のようにかすかに
軋んだ
*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」
*はらからよ。メーソンの事
戦後詩によるメーソン殲滅作戦
魚の骨のある風景より(那珂太郎)
ガラスの螺旋階段を
全身毛の抜けた よぼよぼの怪獣がのぼってゆく
ただ孤り取り残された 盲の生物
のはるか眼下に茫々とひらける砂漠
巨大な魚の骨のようなものが疎(まばら)につき刺さり
そのひとつに
紙凧(かみだこ)のようにひっかかっている
ひからびた神の幻像
*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」開始
ガラスの螺旋階段を
全身毛の抜けた よぼよぼの怪獣がのぼってゆく
ただ孤り取り残された 盲の生物
のはるか眼下に茫々とひらける砂漠
巨大な魚の骨のようなものが疎(まばら)につき刺さり
そのひとつに
紙凧(かみだこ)のようにひっかかっている
ひからびた神の幻像
*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」開始
モモ
『モモ』冒頭の詩文より
やみにきらめくおまえの光、
どこからくるのか、わたしは知らない。
ちかいとも見え、とおいとも見える、
おまえの名をわたしは知らない。
たとえおまえがなんであれ、
ひかれ、ひかれ、小さな星よ!
(アイルランドの子どもの歌より)
放蕩息子の炬火(きょか)
放蕩息子の炬火(きょか)
村八分にされた農場は
おまえは 雲よ その前をとおりすぎる
抵抗運動の雲
あこがれの洞窟に影さす雲よ
ねむる心をうながすものよ
*炬火。松明の光
ルネ・シャール『あるじのいない槌(つち)』
村八分にされた農場は
おまえは 雲よ その前をとおりすぎる
抵抗運動の雲
あこがれの洞窟に影さす雲よ
ねむる心をうながすものよ
*炬火。松明の光
ルネ・シャール『あるじのいない槌(つち)』
君の選択
裸一貫 体当たり
仏教の悟りのテクニックなどまどろこしいこの身一つ
神の愛求め体当たりの信仰に聖霊も降ろう
信仰の道は勇者のもの地球の裏側へ突き抜けろ
情熱の信仰で天使をも凌駕せよ
神の愛求め体当たりの信仰に聖霊も降ろう
信仰の道は勇者のもの地球の裏側へ突き抜けろ
情熱の信仰で天使をも凌駕せよ
死の商人に
夜の土地(死の商人に)
いぶる この炉に
血を流す この家に
おなじ愛が まためぐり来るためには
だが うつろなままの方がよいだろう
蛇のとぐろまく屋根裏部屋で
人殺しをした者たちが 幸福であるよりは
ルネ・シャール『原初の沖積土』
いぶる この炉に
血を流す この家に
おなじ愛が まためぐり来るためには
だが うつろなままの方がよいだろう
蛇のとぐろまく屋根裏部屋で
人殺しをした者たちが 幸福であるよりは
ルネ・シャール『原初の沖積土』
回心者の赦し
神からの借物の命神の一兵卒この両手の仕事は
どんな花を咲かせたいんだい君よ!好みのメロディーで
キリストの血がこの地球の大地に流れて
我々の罪は洗い流されのだから回心して行じよう
赦しの花今盛りに
どんな花を咲かせたいんだい君よ!好みのメロディーで
キリストの血がこの地球の大地に流れて
我々の罪は洗い流されのだから回心して行じよう
赦しの花今盛りに
言論活動
眠った時見る夢 現実実現の夢 夢この言葉の魔法に
少し酔ってみる大好きな言葉紡ぐ希望
山野を駆け巡るパンの笛が聞こえて行動するぜ!
空は澄んでいる君に必要なちょっとした勇気
少し酔ってみる大好きな言葉紡ぐ希望
山野を駆け巡るパンの笛が聞こえて行動するぜ!
空は澄んでいる君に必要なちょっとした勇気
メンタリティー
内面を内面を強くすることアスリートのメンタリティーで
この乱れた世界を渡り切れ勝利の星輝き
外の世界がいかに狂気乱舞していても良書読み
心を静かに保つ平安が我々の楽しみ
この乱れた世界を渡り切れ勝利の星輝き
外の世界がいかに狂気乱舞していても良書読み
心を静かに保つ平安が我々の楽しみ
ロックアーティストの前々世
自身の輪廻転生認めるなら歴史的有名人のそれもあるはず
君の大好きなロックアーティストの前前世はキリストだったかも
窓際に寝転がり風がカーテンを膨らませたり引いたり息しているよう
読み挿しの本のページをめくりひと時夢紀行
君の大好きなロックアーティストの前前世はキリストだったかも
窓際に寝転がり風がカーテンを膨らませたり引いたり息しているよう
読み挿しの本のページをめくりひと時夢紀行
寂しげな夜
秋の深まりゆく夜の入り口
昼間 強かった風も今は凪いで
静まりかえる島の里
虫のすだきも秋の夜を告げている
季節の変わり目の軽い喘息の発作
吸入器からクスリを吸いこみ抑える
寂しげな夜 三日月は沈み
薄曇りの空に星はない
心を天に向けて解き放ち
楽になった息を細く長く吸い込む
昼間 強かった風も今は凪いで
静まりかえる島の里
虫のすだきも秋の夜を告げている
季節の変わり目の軽い喘息の発作
吸入器からクスリを吸いこみ抑える
寂しげな夜 三日月は沈み
薄曇りの空に星はない
心を天に向けて解き放ち
楽になった息を細く長く吸い込む
詩人 ルネ・シャール
真の愛国者とは…
アメリカに対しても日本に対しても「真の愛国者」で
ありたい。社会悪(民衆の搾取、軍産、不正義)などが
あるのなら、それを告発する言論を張る。パソコンで
堂々ときたんの無い意見を述べて行こう。「真の愛国者」
失うものなど何もないんだ…
ありたい。社会悪(民衆の搾取、軍産、不正義)などが
あるのなら、それを告発する言論を張る。パソコンで
堂々ときたんの無い意見を述べて行こう。「真の愛国者」
失うものなど何もないんだ…
アメリカの権力中枢へ
迫害者の断末魔をじっと見つめている。そいつは
大地の磁石から無数の蟻どもの残虐さをもぎ取り、
おまえの家族やおまえの希望に逆らって、その残虐
さを何百万の殺人者たちの中に投げ入れたのだ。
だからもう一度、抵抗する癌の卵を踏みつぶしてやれ…
(ルネ シャール1945年)
大地の磁石から無数の蟻どもの残虐さをもぎ取り、
おまえの家族やおまえの希望に逆らって、その残虐
さを何百万の殺人者たちの中に投げ入れたのだ。
だからもう一度、抵抗する癌の卵を踏みつぶしてやれ…
(ルネ シャール1945年)
『瞑想と祈りの言葉』
オカルティズムと30年
世界を二分した冷戦終わって30年になるんだね
オカルティズム始めて30年になるんだね
流砂は手のひらから零れ落ちて
世界の天変が動くし人為的な事件が多いけれど
神が一緒撃つ思うと心強いよ
君も一緒に祈ろう
オカルティズム始めて30年になるんだね
流砂は手のひらから零れ落ちて
世界の天変が動くし人為的な事件が多いけれど
神が一緒撃つ思うと心強いよ
君も一緒に祈ろう
もう45年たつのだ夭折の友へ
神の声聴ける程に祈ってもやはり沈黙
太古の預言者ではないが内奥の声神の声として聴く
不思議なんだ此の世から人がいなくなる事 死
なぜ死ぬのだなぜ行ってしまうのだ愛する人よ
太古の預言者ではないが内奥の声神の声として聴く
不思議なんだ此の世から人がいなくなる事 死
なぜ死ぬのだなぜ行ってしまうのだ愛する人よ
『魂のこよみ』高橋巖訳
『魂のこよみ』シュタイナー高橋巖訳
第49週
「私は宇宙の力を感じる。」
そう語る明晰な思考は
宇宙の暗夜に
自らの霊の成長を想う
そして近づきつつある
宇宙の日のために
内なる希望の輝きを送る。
宮古島の海
リーフの音が聞えて水中の生物たちが
そっと内海でゆめを織っている
気泡が上がる波が寄せて
白い珊瑚の砂浜をなめるように
海水がはしる
海風が頬を撫でる
朝の太陽光は特別綺麗
何にも犯されていない処女光
濃いサングラスをかけて太陽を見て
この胸いっぱいに
光を食する
そっと内海でゆめを織っている
気泡が上がる波が寄せて
白い珊瑚の砂浜をなめるように
海水がはしる
海風が頬を撫でる
朝の太陽光は特別綺麗
何にも犯されていない処女光
濃いサングラスをかけて太陽を見て
この胸いっぱいに
光を食する
霊的ネットワーク
霊的ネットワークで結ばれた人々にノアの箱舟の船室は
各自の家の部屋 善のネット結ぶ人々にはパソコンの善光の画面
悪がこの世にはびこっても地下の暗室で
善の行為は営々と営まれ善のネットワークの爆発だ!
各自の家の部屋 善のネット結ぶ人々にはパソコンの善光の画面
悪がこの世にはびこっても地下の暗室で
善の行為は営々と営まれ善のネットワークの爆発だ!
官僚の夜
アイドルの女をバッキンギングコーラスに無頼の坂本龍馬
のような格好をした男がテレビで唄う。
なぜこの男が愛玩犬のように従順か知っているか?と
暗黒舞踏のお師匠が問う。答えに窮すると金か
これだと小指を立てる。
銀座の店はPM10:00になると、皆店を閉める。
後はお楽しみだ。
のような格好をした男がテレビで唄う。
なぜこの男が愛玩犬のように従順か知っているか?と
暗黒舞踏のお師匠が問う。答えに窮すると金か
これだと小指を立てる。
銀座の店はPM10:00になると、皆店を閉める。
後はお楽しみだ。