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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2013/12/31(火)   CATEGORY: 自由詩
要塞
溶岩の流れ下った山腹に
コンクリートの要塞を建てる
見張り塔を置いて人々の世界を記録する
天窓の書架からゲーテのファウスト 第二部を読む
時空を超えた城から眺める星々は輝きを増して
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DATE: 2013/12/30(月)   CATEGORY: 自由詩
小島ゆかりの歌集
小島ゆかりの歌集三冊並べて
この年の瀬にパラパラとめくるつもり
深夜に彼女を盗み取るほど魂を込めて
静かな黙読と深まる夜の星のまたたき
DATE: 2013/12/29(日)   CATEGORY: 自由詩
原理主義者の輪廻転生
アホの原理主義者と言えども
人間として受胎してきたよ(我々地球人の仲間)

輪廻転生を続ける間に何とか回心させて
進化の道の軌道に乗せなければ(錯乱してるんだ)

おーい原理主義者!我々と一緒に進化の道を
歩もう!その時は原理の考えは捨ててね!
DATE: 2013/12/29(日)   CATEGORY: 自由詩
英霊たちを千鳥ヶ淵で弔え!
日本は先の大戦で敗れた敗戦国。
中国、韓国があれほど嫌がる靖国は忘れろ!
英霊を弔いたければ千鳥ヶ淵がある。
英霊たちを敗戦国らしく、しんみりひっそりと
千鳥ヶ淵で弔え!
アメリカもそれを望んでいるはず。
田舎議員の自民党や!
DATE: 2013/12/28(土)   CATEGORY: 自由詩
世界規範
世界で通用するのはキリスト教
日本という小島の小さい小さい神道など信じて
どうするの?此の世の大きな流れを感じるんだ!
世界は在天の父とキリストを信じ動いているよ
DATE: 2013/12/27(金)   CATEGORY: 自由詩
富澤赤黄男の句
蛍光灯の下で赤黄男の句集開き
単語一つ一つの距離を計ろうとしている
何度も同じ句を読み返しても
赤黄男の句法まで届かない永遠の一歩がある
DATE: 2013/12/27(金)   CATEGORY: 自由詩
内面へ心の内側
できれば昼も夜も
食事を終わった直後のひと時も
夢見ていたい 音楽の翼を借りて
世界のあらゆる音響色彩を体験したい
DATE: 2013/12/26(木)   CATEGORY: 自由詩
旅の始まり
その島の浜辺には
大きな洞穴があって
太古からの風が吹き続け
夢の結晶が自生して光り輝いている
DATE: 2013/12/25(水)   CATEGORY: 自由詩
不死鳥あるいは再構築
冬晴れの一日 陽射しは暖かい
まどろみの中で草原に寝転ぶ夢想
胸いっぱいの青空に白い羊雲
確か君はゲーテの詩集を紐解いていたね
DATE: 2013/12/24(火)   CATEGORY: 自由詩
逃避
夜のとばりがすっかり降りて
街は眠りに入る気配
今夜 空飛ぶ夢を見たい 神様!
サーフボードを操って時空を飛翔するんだ
DATE: 2013/12/23(月)   CATEGORY: 自由詩
つらかった想い
決っして弱音は吐かなかった
一つでも愚痴めいた事を言ったら
ガラガラと自我が崩れ去りそうな気がしたから

綺麗な言葉で飾り立てたんだ

苦しかったから「美」を求めた
慰めの「音楽」を必死で求めた
助けを求めて「聖書」に食らいついた

「この世に不必要なものなど一つも無い」
この言葉を呪文のように唱えて
DATE: 2013/12/22(日)   CATEGORY: 自由詩
絶望の果てに
美しい言葉で飾って
自らを慰めたい 没我する程に
力なくベッドに倒れこむ日には

虚空を見詰め己の意志を奮い起こし
(けして愚痴など言わない)
悲しみや怒り苛立ちを和らげてくれる
強靭な自らの美しい言葉が欲しい
毒を無化するような

青い空は抜けるように綺麗 とか
夢見ているだろう とか
聖書によってだ とか

弱々しい日には特に
泣き言は言わない
まっすぐ暗闇を見詰めて
DATE: 2013/12/22(日)   CATEGORY: 自由詩
朝焼け
東の空が朝焼けしてゆく と同時に
厳しい鳥の声があたりを支配し
一陣の風の中に夜は明けて
命を燃やす一日がが始まる
DATE: 2013/12/21(土)   CATEGORY: 自由詩
濃い茶をすする
今にも閉じてしまいそうな眠たい目
意志を奮い立たせて本に手を延ばす
重くのしかかる大気 水中にいるようだ
惰眠の欲求に勝つ!濃い茶をすする
DATE: 2013/12/20(金)   CATEGORY: 自由詩
オーディンの詩集と
蛍光灯の下オーディン詩集を開く
色々な情熱が俺の前を通過していって
文芸 音楽 青い空に白い雲がそして神
色彩のようにすぎるあらゆる興味

我が選択は眠りつく半時間前に
クリスチャンロックを聴いて
聖書を読むこと お休みなさい
DATE: 2013/12/20(金)   CATEGORY: 自由詩
教えてください
主よ。あなたのおきての道を
私に教えてください。
そうすれば、私はそれを
終わりまで守るでしょう。

詩篇199篇33節
DATE: 2013/12/20(金)   CATEGORY: 自由詩
時空の旅人よ!
旅人よ!時空の旅人よ!
あの緑深い山を越え 渓流の谷を渡り
街を行く 願わくば友愛の言葉を
行きかう人々に耳打ちして
今日を進め
DATE: 2013/12/20(金)   CATEGORY: 自由詩
愚劣で不完全
キリスト教が「救い」を強調するのは
この世はどうしょうもなく愚劣で不完全
だから愛 力があれば一言でも励ましの
言葉を!愛は行為の道を示す。
DATE: 2013/12/19(木)   CATEGORY: 自由詩
愛一つ慈悲一つ罪一つ
資本主義でも共産主義でも権力を握った者の
思いつくことは似たり寄ったり両者とも
悪魔主義で拝金主義。
持たざる我々には愛一つ 慈悲一つ 罪一つ
魂に刻印して共に歩み行こう。
DATE: 2013/12/19(木)   CATEGORY: 自由詩
青い空から 声
あなたを見つめている いつまでも
小さな街に小鳥が飛んで来て
窓辺に飛翔の影 二つ

風の吹き止まない街
路地に人影はなく
猫は陽だまりに眠り
空に涙の伝った痕

雨の降り止まない日
ガラス窓に水滴が流れ
心に刺さった矢が
また一本落ちる
DATE: 2013/12/19(木)   CATEGORY: 自由詩
血を流してまで
歩いても歩いても止まない漆黒の闇
俺はなぜ詩を書き続けるのだろう 血を流してまで
自由は正義はとっくに消えてしまったのかい?
甘ったるい詩が劇薬だと知った日に
DATE: 2013/12/18(水)   CATEGORY: 自由詩
夜のとばり
夜のとばりの中に私の鬼火のように
遠くの瞬きが風に揺れているようだ
窓ガラスの内側で静かに本を開くと
怒りの情念も悲しみの心も鎮まって
一つの大きな吐息をはいて目を瞑る
DATE: 2013/12/18(水)   CATEGORY: 自由詩
目覚めていたい
インド舞踊の様に目をカッと見開いて

目覚めていたい つらいこと 悲しいこと

不正 嘘 不正義 ジッと見詰めていたい

できることなら助けを求める人に

手を差し伸べ 一言 言葉をかけて

共に歩み あの理想の丘に登ろう 輝きの中で
DATE: 2013/12/17(火)   CATEGORY: 自由詩
シュタイナー思想
将来 念力で円錐を逆立ちさせる時がきても
将来 星間飛行ができるようになっても

神秘学たるシュタイナー思想は
いつも新しい顔で何度も何度も
読み返されるだろう
DATE: 2013/12/16(月)   CATEGORY: 自由詩
掃射セヨ
多量の言葉の流出する特異点
それを見付け出すまで私は
休むことなく思索を続ける
見晴らしのいい陣地ブン取って掃射セヨ
DATE: 2013/12/16(月)   CATEGORY: 自由詩
ローズマリーのバアサン
ローズマリーのバアサン、銀座のホステス

官僚のめかけになったのは50年前。20の時に

「ローズマリーの赤ちゃん」映画館で見て、

ホステスその気になって、官僚の私生児産んで

その子が40、その孫が15位ですかね。

ローズマリーのバアサン。神も目を背ける

忌まわしい一族。悪魔の一家。悪魔の子。
DATE: 2013/12/14(土)   CATEGORY: 自由詩
一発発砲
Bowie 一発発砲ルイ ヴィトンのCMやってから

Bowieの魔法でコペルニクス的転回!

キチガイ官僚のブランド品

一流調度品の波動が攻め苛む。

奴らの肉体を精神を

攻め苛む存在へと劇的変化。

おい!針の筵はどうだ?
DATE: 2013/12/12(木)   CATEGORY: 自由詩
ビートルズを知らなかった紅衛兵へ
光陰矢のごとし ラバー ソウル
5年遅れで聴いた少年は
57歳4ヶ月の初老の男になっていた
ビートルズを知らなかった紅衛兵へ
DATE: 2013/12/09(月)   CATEGORY: 自由詩
U2
歌は唄はうたい継がれ
世代と世代を暖かく繋ぐ
若者よ!ビートルズの歌を歌っておくれ
熱い血潮が蘇るように祈ってくれ


ベートーヴェンとロバートフィリップ
意志の強靭さで拮抗する似ている


ソヴィエト連邦のイデオロギーの前に
ビーチボーイズのサーファーガール
アメリカの民衆の最高の主張
U2は共産中国の前に立ちはだかるのか?
DATE: 2013/12/08(日)   CATEGORY: 自由詩
おやすみ
夜の11時にミルクコーヒーと水
本が読みやすい照明

静かな闇 延々と続きそうで
消え入りそうな黙読

苦い薬を舐めて
お休みの時間だ

魂が地球周回軌道にはいる

胎児のように呼吸して
明日の理想を夢見るさ

おやすみ
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