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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2012/12/04(火)   CATEGORY: 自由詩
夕刻に
夕方の暗さ持つ街に驟雨屋止まずに
           電飾の光冷たく輝きを増す


神の光待つ 空割れて青い空
        見え隠れする冬の一日


イナリの鳥居に五寸釘カラスの羽根を
           打ち付けて風雨に打たせろ血の粛清
DATE: 2012/12/04(火)   CATEGORY: 自由詩
呪術
バール・イナリ殲滅すべき穢れの信仰
           邪教が二重写し
              バール叩く神の如く我イナリ殺処分


そのか細いキツネの足の骨折り木箱に詰めて
          重油で燃やせ世々立ち上る邪の煙


油揚の油で毛を研いでいるそのキツネ
          紅い鳥居はチェーンソーでギタギタにする


紅い鳥居にジッポの油かけ 燃やす
          ジミヘンのギター程にイナリの悲鳴


駄目だ駄目だ唾棄しろそんな邪教
        縁日の裸電球 キツネのお面に五寸釘


神…イナリ消すためにヴードゥーの呪い
          掛けますかね「毒を持って毒を制す」イヒヒ…
DATE: 2012/12/03(月)   CATEGORY: 自由詩
ご提案
聖書の信仰あらあば惨めな漂流・流民の
           生活は終わる日本全国民への伝言


一緒に死にましょうよとアイドルの娘が言うんだ
             神の事など忘れほら楽しい薔薇の味のKISSよ


一国の滅びるのを見るのが忍びなく
          経済でも軍事でも鳴く宗教さえ正しければ
                     全世界は微笑む聖書読んで教会に行こう
DATE: 2012/12/03(月)   CATEGORY: 自由詩
聖書に因る
神の預言者ら農耕神バールと壮絶に闘う
           我はイナリ信仰を自身の肉から追い出す


海が流れ雲が流れてゆくよ人生が
          たそがれ始めて永遠の書物を読む


ありありと思い浮かぶイエスがサマリアの女に
            井戸の水を所望したシーン我々は
                      決して乾くことがない
       
DATE: 2012/12/03(月)   CATEGORY: 自由詩
蛇と十字架
インド民族音楽と焼香ディヴィド・シイルヴィアンが祈っている
                 輝かしい朝に今日の安寧と健康を



新約何度も何度も読み返せばがんばろう
           必ずいけるキリストの位置まで今日輝く


できる事なら地球そのまま天国へジャンプ!
          共産主義者や罪人役人ほど天国の近くに


蛇と十字架 赤い月緑の蛇体は
        ゆらゆらと十字架に絡まり月光冷たく


ありありと黒い十字架・真紅の薔薇七つ
          イメージできるか自身のカルマヴィジョン


大地が乾き肉体の個数も数えるほど
        この惑星最後の一人になったとしても
                  大丈夫神はいつも一緒


こう変わってくるのだ11月の光が降る強烈天国
              小春日和の午前に聖書開く


ガラス越しの朝日午前9:00の宴に
         小鳥は歌い木々は揺れて神々が顕現していて


知識が爆発的に増殖して人間が
         顔に責任を持つようになる孔子の如し
       
DATE: 2012/12/01(土)   CATEGORY: 自由詩
イナリ実験棟
青白く発光する地球太陽光のダンス
         宇宙服が似合う真空の宴に


イナリ ミイラにして液体窒素に漬ける
         後はトンカチでここぞとばかりに叩き壊す


私はキツネの皮剥師 手は生臭く
         キツネの剥いだ皮は勲章
                庭一杯に旗だぜ神


キツネの皮剥ぐビリビリという音は
           神の成層圏の実験棟に響き渡る


成層圏の風景を眺めながら結跏趺坐
          深呼吸ができてこんなに幸せなんだ毎日


イナリ狐を大気圏で大量殺処分
         真空で血管が破裂して血が飛ぶ 
                    青白い地球は


宇宙服の船外活動でイナリ狐を旗にして
            成層圏で晒し者にする午後


高高度の成層圏は無菌でクリアー
         肉の肉たるイナリ狐の真空でグジャグジャ


成層圏に建てたおうちで選択竿使って
           毎日イナリ狐の皮旗作るのが日課
                     血塗られた手の爪垢


日本の実験棟イナリでは
       日本教をを忘れたように
            狐の腹かっさばいて旗作ってます


星出サンイナリを抱いて軌道上
          穢れた獣の皮剥ぎ仕事


軌道上キツネの皮剥いで見えてくる
         祖国日本の邪悪 太陽が眩しかろう


成層圏より上にきちがいキツネなど出せるか
             清めの塩で排除の野獣の血


宇宙服から出血している赤い液体が
           しゃぼん玉のように浮遊する部屋


実験棟を本歌取りして寄生する
        二重写しの処刑棟に血の臭い


眠らせてくれない言葉 起きていろというメロディー
              0:30の目ざめよ多量の詩文とともの


イナリの血が凍てついてカラカラに乾くまで
            成層圏で消毒その後恒星天へ
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