石を描く人のために
空虚を埋める石を拾いに海へ行く
己に課す石を並べる作業 音楽が流れていて
ミゾオチの洞穴にストーンヘンジを納める
心の中心に石を置く作業は万人の聖業
己に課す石を並べる作業 音楽が流れていて
ミゾオチの洞穴にストーンヘンジを納める
心の中心に石を置く作業は万人の聖業
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銀河の星くず
夏を行く
熱帯都市を裸足で過ぎて風は吹く
この空に磔刑のキリストは淡く消えている
髭曼荼羅暗い部屋には仏・菩薩
昼寝の臍に蓮咲かす秘密の沼
太陽を産んだ女のもとへの旅路
太陽が濡れた谷間を転がり落ちる黄泉の始まり沼津千本松
蛇族の深い井戸から水もらう
歌姫を流し続けて暑気払い
この空に磔刑のキリストは淡く消えている
髭曼荼羅暗い部屋には仏・菩薩
昼寝の臍に蓮咲かす秘密の沼
太陽を産んだ女のもとへの旅路
太陽が濡れた谷間を転がり落ちる黄泉の始まり沼津千本松
蛇族の深い井戸から水もらう
歌姫を流し続けて暑気払い
点描
躍動
学会と聖書
無題
一つの旋律
書庫に籠って
ヘルダーリン
帝都の昼下がり
夜の調べ
故郷 小田原
一つまた一つ想いを晴らす小説書き
小田原に故郷の薫り立ち昇る
荒い波立つ御幸の浜に石塔作った昼下がり
小説を書く動機 さあ復讐劇を始めよう
活写する武器持つ事で思い出す踏みにじられた我が尊厳
処女小説脱稿し 次は故郷の青春群活写して中編に仕上げる
故郷小田原を「おまえ」と呼ぶ小説
小田原に故郷の薫り立ち昇る
荒い波立つ御幸の浜に石塔作った昼下がり
小説を書く動機 さあ復讐劇を始めよう
活写する武器持つ事で思い出す踏みにじられた我が尊厳
処女小説脱稿し 次は故郷の青春群活写して中編に仕上げる
故郷小田原を「おまえ」と呼ぶ小説
夏の日
Z-1 ある決心
日傘咲く風ある街はいつもの夏
命 命 命の等しさにひれ伏す我
仏種を焼いた者らよ 地獄道はゲンナリ長いぞ
東京を祈りの渦にしてみせる
見ろよ銃で黙らせた口が喋り続けてムクロなれ
人権守るべき役人が犯す人権侵害とっくに終わった日本国
国の民草に対する日本国の蹂躙必ず小説で暴いてやる
命 命 命の等しさにひれ伏す我
仏種を焼いた者らよ 地獄道はゲンナリ長いぞ
東京を祈りの渦にしてみせる
見ろよ銃で黙らせた口が喋り続けてムクロなれ
人権守るべき役人が犯す人権侵害とっくに終わった日本国
国の民草に対する日本国の蹂躙必ず小説で暴いてやる
抗いゆく魂に
歩兵幻想
文芸
MASSIVE ATTACK
Massive Attack 再生して呪詛を返す
あれの心臓は悪いらしい これのアイスピックで串刺す
暗闇に浮かぶ髑髏に口のあり
水晶髑髏被って今日も銀座通い
焼香の匂い立ち込めて髑髏笑う
あれの心臓は悪いらしい これのアイスピックで串刺す
暗闇に浮かぶ髑髏に口のあり
水晶髑髏被って今日も銀座通い
焼香の匂い立ち込めて髑髏笑う
地球大霊
地球が大霊の意のままに様相を変えて行く
音 七色の色彩 音楽の迷宮 こんがり蕩ける脳の髄
七色の水晶髑髏 被った奴らの地獄道
死に神と見まごう髑髏 爛々と欲望吸って糜爛して
道を作らねばならぬ 己の生命の証を
鞭が空切る音がするエアコン効いた部屋
音 七色の色彩 音楽の迷宮 こんがり蕩ける脳の髄
七色の水晶髑髏 被った奴らの地獄道
死に神と見まごう髑髏 爛々と欲望吸って糜爛して
道を作らねばならぬ 己の生命の証を
鞭が空切る音がするエアコン効いた部屋
彼が止まらない理由
錦鯉 水藻の緑 紅 動く
水晶髑髏の前にひざまずけ権力者
権力は民衆から負託されたもの
魂と組織革命 人間革命
権力は民衆を益する為のみ使用する
魔の脳天 矯正ギブスは水晶髑髏
市民革命知る我らに進化した人間革命を
金剛体内に宿す 仏に成る革命
愚民政策だ メディアで踊れ踊れ 洗脳だ
電気椅子に踏ん反り返って全てわかった役人ダ
血税の上前はねる権力者
負託された権力を私物化する猥雑さ
地球大霊が人間を通して語る時が来ている
俳句・短歌の芸 見せてみろ我
水晶髑髏の前にひざまずけ権力者
権力は民衆から負託されたもの
魂と組織革命 人間革命
権力は民衆を益する為のみ使用する
魔の脳天 矯正ギブスは水晶髑髏
市民革命知る我らに進化した人間革命を
金剛体内に宿す 仏に成る革命
愚民政策だ メディアで踊れ踊れ 洗脳だ
電気椅子に踏ん反り返って全てわかった役人ダ
血税の上前はねる権力者
負託された権力を私物化する猥雑さ
地球大霊が人間を通して語る時が来ている
俳句・短歌の芸 見せてみろ我
おはよう…悪魔…
濃厚な大気のように乳の出る
5‐6千人じゃねえの日本牛耳るアホ役人
宿業の運命暗転水晶髑髏
七色の虹とは人間の事この悪魔の宴に
落雷が示す大地は背徳の魔の住む乱れ切り
5‐6千人じゃねえの日本牛耳るアホ役人
宿業の運命暗転水晶髑髏
七色の虹とは人間の事この悪魔の宴に
落雷が示す大地は背徳の魔の住む乱れ切り
神の地獄
七色に輝く髑髏嵌め込む脳髄蕩けて溶けるめくら判押す役人
天日でゆっくり水晶髑髏で焼く脳髄
日本国水晶髑髏を着装の官僚に余計なことはさせない
墓場まで持ってけ髑髏冥途の土産
バビロンの地下深く地獄で会おう官僚どもよ
東京に神の地獄在ると考えた方が現実的
黙示録 身読セヨ 官僚
天日でゆっくり水晶髑髏で焼く脳髄
日本国水晶髑髏を着装の官僚に余計なことはさせない
墓場まで持ってけ髑髏冥途の土産
バビロンの地下深く地獄で会おう官僚どもよ
東京に神の地獄在ると考えた方が現実的
黙示録 身読セヨ 官僚
天狼(シリウス)
じゅんじゅんと天狼が泣いて改まる
天狼の影が寄り添う道すがら
シリウスからの使者は歴史を変更する
原野で天狼を見た者は使命に目覚めて歩む 土地 土地
高層ビルの谷間に天狼の歩み鮮やかに消える
アラビア半島に黄金の国 洞窟に入ル
宇宙から地上眺めて昼の月 使命の時を知ル定メ
天狼の影が寄り添う道すがら
シリウスからの使者は歴史を変更する
原野で天狼を見た者は使命に目覚めて歩む 土地 土地
高層ビルの谷間に天狼の歩み鮮やかに消える
アラビア半島に黄金の国 洞窟に入ル
宇宙から地上眺めて昼の月 使命の時を知ル定メ
水晶髑髏
無血革命
無血革命への情熱 なぜ冷えたのか 気だるい夏に
地球の巡りを逆転させる程の意志がある
想念の古層にどっかりと居座る我
まだ足りぬ まだ足りぬとペン走らす
燃え上がらぬ魂に冷たい刃物宿る
人間革命の歓喜から退いて刃物を研いでいる
最後部 いつも最後部で返事返す我
心に冷たい刃物 宿業として受け入れる
静かな部屋で無血革命の行く末を按ずる
この夏にゾクゾクと寒気する人類に贈られた人間革命感ず
人類の暗転覆す革命に参加する
灼熱の白砂の上で仏祀る儀式が遠く行われ
地球の巡りを逆転させる程の意志がある
想念の古層にどっかりと居座る我
まだ足りぬ まだ足りぬとペン走らす
燃え上がらぬ魂に冷たい刃物宿る
人間革命の歓喜から退いて刃物を研いでいる
最後部 いつも最後部で返事返す我
心に冷たい刃物 宿業として受け入れる
静かな部屋で無血革命の行く末を按ずる
この夏にゾクゾクと寒気する人類に贈られた人間革命感ず
人類の暗転覆す革命に参加する
灼熱の白砂の上で仏祀る儀式が遠く行われ
意識の流れ
また巡り来る死への想い深呼吸の味
いつも意味を与えたがる君に月が微笑む
思い出に囲まれている夏真っ盛り
モーツワルト聴きながら銃の手入れをする
魂 振り上げて無血革命と書いてみる
日々 己を新たにして永久闘争 人間革命
いつも意味を与えたがる君に月が微笑む
思い出に囲まれている夏真っ盛り
モーツワルト聴きながら銃の手入れをする
魂 振り上げて無血革命と書いてみる
日々 己を新たにして永久闘争 人間革命
一人で
唯一人 一人の影捜す巡礼の旅
徹底して一人 ネットの呟きを聞く
一人で空想の最前線を開いている
岩の上で唱題して朝を揺り動かす
今日もまた孤独を宗教と音楽で薄めて
徹底して一人 ネットの呟きを聞く
一人で空想の最前線を開いている
岩の上で唱題して朝を揺り動かす
今日もまた孤独を宗教と音楽で薄めて
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