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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2010/05/31(月)   CATEGORY: 自由詩
魂の蘇生術
羽根のある家に住む人々の物語


誠実な心の状態が悪を断つ体調管理


暗くなりがちな心理にズブリと灯火


魂の絶望と殺求ム悪の悪ゆえ


一度引き裂かれた魂が妙法で蘇る


誠実をサガとなす健全な肉体


どんな方法があるか芸見せてミヨ
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DATE: 2010/05/29(土)   CATEGORY: 自由詩
もし君が数少ない生き残りならば
文芸のかたい種を持ち歩く


祝祭の日に雨をヨロイと化して立て我ら


夜深く感情の河 地に浮かび一日が静かに霧散する時


ソメイヨシノが自殺する我が日本国


データーの数字がおしゃべりしだすぜ官僚


声高の自由滅びて鏡見てつぶやく自由の絶対


君が数少ない生き残りなら フ・フ・フ
DATE: 2010/05/25(火)   CATEGORY: 自由詩
夏の日の不正
ガラス越し増してくる光 夏の思い出 豊饒に生まれ落ち


役人がこれほど不正は日本国


政治的空想力がんじがらめで日本没


天皇と金正日で拳闘やらしてみ


民衆の騙しの手口 詐欺師並み カンリョ! ニッポン!!!
DATE: 2010/05/24(月)   CATEGORY: 自由詩
幻想三句
頭頂に口があり書物を食べている


盲目の歌導師示す銀河の夜


多量の睡眠は宗教幻想の基
DATE: 2010/05/24(月)   CATEGORY: 自由詩
祈り
神に祈り古き掟に生きる人北極点に十字架を据えよ


北極に巨大な十字架 空を統べ自転の動きにオーロラ透く日


仏典 読むたびに銀河の下で暮らす慎ましい生活の幸思う


都市の夜景は甘い郷愁 潮満ちる音 静かに這い上がる高層ビル
DATE: 2010/05/24(月)   CATEGORY: 自由詩
妙法銀河
暗い空に唱題となえて過ぎてゆく地上の歴史をページに留め


妙法銀河や唱題震わすこの銀河


銀河にて妙法唱えて心に刻む生命の性さしのべた手は


仏陀より偉大なるは御本仏 池田先生と共に活動半世紀

DATE: 2010/05/23(日)   CATEGORY: 自由詩
日本兵
桜の木の下に日本兵の骨が埋まっている


南方の日本兵の肉ムカデに喰われて無念にむせび泣く


日本兵が神社に放火して官僚が口蹄疫


梅原日本学でメラメラ燃える情念 何故?
DATE: 2010/05/21(金)   CATEGORY: 自由詩
初めての夏
己に課すノルマ透明に見えて来て


つまりは自己の惰性との戦い汗をかき


夢の始まりは少年の蝉取り網と入道雲の空 碧く


1000人が1000通りの読み方をしてメッセージ一つ


死の退廃を寄せ付けず今日の努力


放射能のごとく感化・汚染するほどに言葉は強くあれ
DATE: 2010/05/20(木)   CATEGORY: 自由詩
書を持ちて街に出よう
雨に煙る高層ビルは都市のエロティシズム全景が見えず


夜景の東京しか知らぬ寂しさ


霧雨が星の記憶に降り始める
DATE: 2010/05/20(木)   CATEGORY: 自由詩
植物共同体
ミゾオチに咲き清まって蓮の花地上に降りて天の華咲き


鉛色した娑婆世界 色彩溢れる花切り取って窓辺の灯り灯す


共生体ミトコンドリアと夢語り陽の光射すアオモの貯水
DATE: 2010/05/19(水)   CATEGORY: 自由詩
言わなければ伝わらない
雨で花がしんなりと夕闇包む今日の日本の夢いくつ咲く


「正義」は実行 声大にして言論全開


ナマグサ坊主はほんとに生臭い


仏像に釘打ちつけたら曲がった


葬式仏教・観光仏教 おお営利的


悪が支配した世界ハ即壊滅・破滅ス


小惑星群 昔 悪支配したマルディクの残骸と知れ

DATE: 2010/05/19(水)   CATEGORY: 自由詩
法を下げてしまった・・・
言葉遣いの悪さゆえ法下げてしまった人間革命に


権力があればあるほど謙虚であるべきなのに


ロケット発射の朝TV中継したい権力者 神の御威光5分前の雷雨


銀座・祇園で古タイヤ燃やすタクシンの亡霊 今日本上陸


官僚 口蹄疫で処分 ユンボ穴掘る


法下げていると思いつつ官僚にハラワタ煮えくり返る


曇天に密かに願いかけていて小鳥・新緑 輝く人に会う
DATE: 2010/05/18(火)   CATEGORY: 自由詩
悪魔のキン玉潰し
鉢植えの薫ルジャスミン夢見てはイベリアの風白く湛え


新緑がまた夢見つつ過ぎる日の光り大きく息を溜め


夕暮れに日没の音濁りつつ都市の微熱は少年の如し


グツグツと鍋煮える部屋と化す祇園や銀座


ボードレールを「学」として無菌室で扱う安全


悪魔学がガラス張りにして手際よく執刀される悪魔


悪魔のキン玉潰して今日も日本晴れ
DATE: 2010/05/18(火)   CATEGORY: 自由詩
五月の伽藍
5月の霞む富士見え新緑まどろみ光合成


伽藍の列柱 鋼のノコギリ 日に映えて手作業で潰す忌まわしき過去


松の幹 亀の甲羅の苔生して夢にまで見る日本の文芸
DATE: 2010/05/16(日)   CATEGORY: 自由詩
雑詠3首
狂気透明ビニールにブチ込んで発砲する時丸薬の如く取りだす


ゲーテのデスマスク見て芸術の長き道を歩み抜く


晴れ渡る5月の空を切り開きこの地で夢語り汗流す
DATE: 2010/05/12(水)   CATEGORY: 自由詩
高酸素社会
星星の球形が普遍であるように道徳律こそは法則


光合成を手に入れて人間地上に満ち満ちて高酸素社会


近未来のプロパガンダは黄金韻律5・7・5・7・7


「日本的精神」と言って思い浮かぶものを思索セヨ


孤高を確立して後 南の島の宴へ出る


個を育てきって会話始める


規範などいらない俺には俺の君には君の世界アリ
DATE: 2010/05/12(水)   CATEGORY: 自由詩
都市の朝
最上階の煙って見えぬ高層ビル群に蛍光した窓と主張する赤灯


緑濃く裸のミトコンドリア プールに溢れ砂漠の陽に光合成は盛る


しののめ立つ朝 夢強く意識押し朝焼けの空を幽体は見ていた
DATE: 2010/05/10(月)   CATEGORY: 自由詩
センチメンタルな日
温帯5月花物語る濡れて色彩


高曇り今日春の虫の密会がある


開かれた窓 せせらぐCD 鳥の声


自然持つ穏やかな風まれなれば構成されたビル群に我が郷愁


死の影を置いたままテーブルのコーヒー冷えてゆき謳え影追い越すため
DATE: 2010/05/10(月)   CATEGORY: 自由詩
東京バビロン
バビロンの悪魔 追尾して幾星座 過ぐ


1000万の天使バビロンの龍を撃つ21C巡り巡って東京主戦場


長くのたうち気のゆがむ龍に乗っ取られた権力者


空の星座に地は夜景 瞬きが語り 古き戦ユダヤ暦


旭日に照らされ白連になる我を銀河の下で見つめる人
DATE: 2010/05/09(日)   CATEGORY: 自由詩
春の宵
神また頬撫でる一風の風となる


春の宵 心は開く葉桜の上


夢を織り都市の夜景は他星なり
DATE: 2010/05/09(日)   CATEGORY: 自由詩
準備運動
ピストン運動している心臓が叩きだす命の言葉 炎


原爆落ちても訳の分からぬファシスト野郎 再び


白濁の精子飛ばしてエロ発砲 呪術師の綴り方


生と死に彩られた発語 意味は体液
DATE: 2010/05/09(日)   CATEGORY: 自由詩
バビロンの闇
サードミレニアム 東京の地下 神の創造は地獄


バビロン・東京 時空超え同種の闇の極悪波動


マンション東京の一室が祈祷所 焼香の煙に旭日さす
DATE: 2010/05/09(日)   CATEGORY: 自由詩
地球道徳
鳥の飛翔のようなまなざし撃つ悪


祇園と銀座で鼻の落ちる病流行っている


ユーフラテスの地下 地獄へとっとと帰れ
DATE: 2010/05/08(土)   CATEGORY: 自由詩
青い日
世に一つ咲かす華なり5・7・5調べの息の空満たしつつ


最大の敵は己の自堕落と知る日


地球生命体が人間で着飾っている


古寺の仏像に打付けた釘がひん曲がる
DATE: 2010/05/07(金)   CATEGORY: 自由詩
悪魔を料理
チグリスの悪魔が夜景の首都高を黒塗り高級車で闊歩


花供養古寺の柱に釘打ちつける


オレンジの矩形が遊んでいる画集を書架に加えて


寺の古木の花とりどりに匂い立ち温帯静かに眠る


夕暮れの淫樹の伽藍にょきにょきと建ち並びだし鬼火で読書


大釜で煮られている芋と屑肉の悪魔が生臭い
DATE: 2010/05/03(月)   CATEGORY: 自由詩
髭曼荼羅
髭曼荼羅を前にしてミゾオチの中に青き地球回っていて


和歌を詠んで持続する天皇制を立たせたりくすぐったり日本文化


天皇制のおもしろさ知るヒト日本人


創価第三文明は西洋・東洋の折衷一人立っても連帯の黄金


藤原オロチ天皇を吞み込み日本骨抜き


脳髄からポンと飛び出す知識の神の頃合い法剣携えて


書物する行為は知識を古風に拾うこと


髭曼荼羅の前にボールの地球 祈る普賢の髪揺れて


コロニー ガイア 周回軌道の美しさ


2012植民地地球ミトコンドリア革命に沸き立つ


科学革命であと何億増えるんだい


軍人に引き金引かせたら文人の負けだ


天道の輝きをずっと追ってきた


明け方と夕暮れ 海のある街に孤独の影


室内灯輝きだす夕刻は本の白さがいっぱいだ
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