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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2010/04/26(月)   CATEGORY: 自由詩
春の宵
甘く匂う本に出会った春の宵


春の夜闇の話を聴く人よ


街の灯は憧れの情熱で瞬くよ
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DATE: 2010/04/25(日)   CATEGORY: 自由詩
雑詠4首
今年初めての蟻見つけてカツカツと書きドクドクと読書


青い空が静かに思い出の渚に白い雲を置いていて


見るもの全て黄金に輝いた日の快晴に一杯の水


この夜景に温もりの闇求めつつベランダで数息観は静か
DATE: 2010/04/23(金)   CATEGORY: 自由詩
春が目覚めちゃった・・・
地球環境 理性が変える人間賛歌


崇拝する人のいることの幸せ 先生!


前衛短歌 通過する無意識に開けた風穴


どんな主義を持っているか言う


おまわり おめいら ホー法華経 脳天が花
DATE: 2010/04/23(金)   CATEGORY: 自由詩
自由の重み
善悪の見境なくカルマ成就 我悪撃つカルマ


悪 のさばって天変地妖の日本国


最大限の自由 善にも悪にも与えられた自由


毒麦は伸び放題伸び一挙に刈られる

DATE: 2010/04/22(木)   CATEGORY: 自由詩
「隠された十字架」を読んで
ビリヤードの球落とす複雑な読み我にあって睨みつける興福寺


輪廻転生ビリヤード突くごとく激突音響く法隆寺金堂


夢殿にラウドスピーカー設えて池田先生のスピーチがあるらしい


非業の死をとげた者が祟りを為すらしい なあ日本国


天皇制は民主主義ほどに面白い書物紐とけ
DATE: 2010/04/22(木)   CATEGORY: 自由詩
アセンション
地球のコアに妙法帯電して第二の太陽が白光始める


仏のミゾオチにガイア碧く輝きアセンションの白光


黄金の仏の眉間から七色の光 回転して大地貫く
DATE: 2010/04/21(水)   CATEGORY: 自由詩
原因と結果
太陽 黄泉の谷に沈めて腐乱寺


堕落人生 挙句の果ては来世の受胎 人に非ズ


人口減少 来世日本人に生まれる事 至難の業


倫理・道徳 人様にお裾分け 分かち合う愛や慈悲
DATE: 2010/04/20(火)   CATEGORY: 自由詩
王国
キーボード叩き続ける行為なり言語世界に水際の波紋


社会に反逆するほど健全ならば絢爛と作りあげる言語構築の宮殿


カツカツと伸びる背丈の天にまで昇ってゆくよ飛龍の如く
DATE: 2010/04/19(月)   CATEGORY: 自由詩
穴守稲荷
あらゆる宗教者が太陽に寄せる過剰な意味日貫く陽射し


動かぬ羽田の鳥居狐らの霊力ありあり朱に染めあげて


テクノロジーの冷たいロジックに刷り込むもののけ足跡を追う
DATE: 2010/04/18(日)   CATEGORY: 自由詩
CDを聴く
CDコレクションで知る己の軌道


退いてCDの言説を聴く芸術の息づかいがうねる


昏い情緒にエネルギー黒ミサ催すCD
DATE: 2010/04/14(水)   CATEGORY: 自由詩
人倫の輪
夢魔 通り過ぎおり枕の上


狐火 灯って寝間 昏い


春深く分け入って仏の座に手を触れる


神見ている人は良く見て佇む春


人と人が手を繋いで大きな輪を作る


死者の影にそっと添えて白百合


68億ひしめく人 人は人間を謳歌セヨ


天に星アリ 人に知恵アリ
DATE: 2010/04/12(月)   CATEGORY: 自由詩
黒い雨
傘差して死者が見つめる黒い雨


風がノッペリと吹いて濃い二酸化炭素


雨の空見あげられるビニール傘
DATE: 2010/04/12(月)   CATEGORY: 自由詩
ご指名大龍!
小蠅 叩き潰すほどの悪魔払い


便所の小蠅の生存欲求が張りぼて悪魔を作る


ふいごで吹くインドの転生カルマの借金日本の如し


精神薄弱がひたひたと押し寄せ すれば四弘誓願


カルト弘願寺 富士宮の恥


塩漬けの弘願寺の境内にくせえ野犬の墓 塔婆に提灯 お化け屋敷
DATE: 2010/04/11(日)   CATEGORY: 自由詩
白百合
白百合と呼ばれた婦人と木曜日の午後会う


アガペーが白百合と共に揺れている


皇軍(すめらみいくさ)観桜やら血の祭儀やら
DATE: 2010/04/09(金)   CATEGORY: 自由詩
黄金結合
創価のスクラムには黄金が結合していて


愛のファシズム歌姫に焦がれてる春


便所の小蠅にも生存欲 フワフワ
DATE: 2010/04/08(木)   CATEGORY: 自由詩
歌詞「君らが進む」
今 俺は服を脱いで
裸の感覚に浸って
日射しの中で
きっと骨が透けるだろう

若き心の友よ
俺は倒れる
息が止まる

我が屍を乗り越えて
君らが進む


今も俺は読書する
時間が生命と争う
蛍光下で
きっと歴史が秘密を語る

若き魂の兄弟よ
俺は毎日遺言して
息が続く限り

我が言葉を喰ってしまえ
君らが進む


俺は今座ったまま
考えをまとめている
白いノートが
血肉に変わる喜び

若さそのものよ
恋人の過剰を俺にくれ
見詰め合ったら

天国はここ
君らが進む
DATE: 2010/04/08(木)   CATEGORY: 自由詩
装飾古墳
古墳の装飾画 押し殺す重厚さ


石室の湿りに生々しい怨霊


生命装飾 息してる赤い壁


妙法なくば我必定の地獄道
DATE: 2010/04/02(金)   CATEGORY: 自由詩
桜咲く
根付くための往復作業5・7・5


古木咲ききって乾いた木打つ音


確かに君の夢なんだ俺喫茶してる


妙法や六道輪廻を乗り越えて
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