旗を立てる
朝な夕なの詩
日本凶
朝日が綺麗
夜の幻想
2009ニッポン革命
第一の月
見知らぬ街
蝶と蜂に
雨の地
カウアイ島讃歌?
見晴らせば水平線の雲浮いて
伸びやかに在り生滅していて
木陰にて風と潮騒聴きいって
遥かなる原郷南方の血沸く
風に揺れ止まり木の鳩羽づくろい
ゆったりと時みつめつつ
唱題すひげ曼荼羅の四天王
人界の不義に義憤の腕組
カウアイの山の神と親しくて
四天王らの怒りも少なく
静かなる湖面一日椰子映り
さざ波揺れて波間に消え
伸びやかに在り生滅していて
木陰にて風と潮騒聴きいって
遥かなる原郷南方の血沸く
風に揺れ止まり木の鳩羽づくろい
ゆったりと時みつめつつ
唱題すひげ曼荼羅の四天王
人界の不義に義憤の腕組
カウアイの山の神と親しくて
四天王らの怒りも少なく
静かなる湖面一日椰子映り
さざ波揺れて波間に消え
デジャ・ヴ
山口誓子
カウアイ讃歌?
吹き寄せて海風島に雲のわく
雨森に落ち緑這う山
木々居立ちさえずり巡り風ととも
渡る小枝に小鳥は華
深々と夜の深まり沈む時
島風の何時絶える事もなく
鎮まれる島の神々漆黒の
天地を繋ぐ夜風となろう
深い夜灯火一つ点し君を聞く
暗闇に開く追憶の明かり
大樹なり蔦絡まりてうっそうと
光線掻き分け地上に届く
雨森に落ち緑這う山
木々居立ちさえずり巡り風ととも
渡る小枝に小鳥は華
深々と夜の深まり沈む時
島風の何時絶える事もなく
鎮まれる島の神々漆黒の
天地を繋ぐ夜風となろう
深い夜灯火一つ点し君を聞く
暗闇に開く追憶の明かり
大樹なり蔦絡まりてうっそうと
光線掻き分け地上に届く
折々の想い
夜に雨降る
カウアイ島讃歌?
島風の吹き続けては雨の華
山河煙って木陰の憩い
礼拝の唱題あげれば神の風
その腕のばし頬かるく撫で
椰子の木の風にたなびく姿こそ
葉擦れた音の空ゆする塔なれ
青の空 紺碧の海 白い浜
陽光に風は木漏れ日を謳い
潮騒と砂浜の遠声渡りゆき
エデンの浜辺立ち現れて
水平線 群雲低く集まって
視線一気に空の天頂
宝石をばら撒き太陽サンサンと
輝く海は追憶の天
山河煙って木陰の憩い
礼拝の唱題あげれば神の風
その腕のばし頬かるく撫で
椰子の木の風にたなびく姿こそ
葉擦れた音の空ゆする塔なれ
青の空 紺碧の海 白い浜
陽光に風は木漏れ日を謳い
潮騒と砂浜の遠声渡りゆき
エデンの浜辺立ち現れて
水平線 群雲低く集まって
視線一気に空の天頂
宝石をばら撒き太陽サンサンと
輝く海は追憶の天
火の蛇
梅雨近し
カウアイ島讃歌
太陽と風プルメリア髪にフラ踊る
娘ら神に捧げる純心
神々のスコール添えて唱題の
ほほえむ風に木々のなお濃し
礼拝のアメリカの朝しめやかな
十字架に通う足音の自由
霧雨の稜線深く刻まれて
カウアイの山河に墨絵師の筆
スコールに山河時雨れて昼寝どき
この土地の山の神や海の神
我もつ神と混合供養
ほの昏き巨木が島の重み増し
清涼の雨幹伝い落ち
娘ら神に捧げる純心
神々のスコール添えて唱題の
ほほえむ風に木々のなお濃し
礼拝のアメリカの朝しめやかな
十字架に通う足音の自由
霧雨の稜線深く刻まれて
カウアイの山河に墨絵師の筆
スコールに山河時雨れて昼寝どき
この土地の山の神や海の神
我もつ神と混合供養
ほの昏き巨木が島の重み増し
清涼の雨幹伝い落ち
自然体
Hanalei movement
ハワイ、カウアイ島のハナレイ。
人里離れて暮らす、
アーティフィカルヒッピーら居るという。
行ずるもアート活動も同じ事
山水画のにじみハナレイ日没す
水鈍くハチス実から光出て
ハナレイの空 光の帯が照らす
説経に聞こえだすリフFMで
グレートフルデッド延々3時間
ヒッピーら初心忘れず礼拝の
ジェリーガルシア教祖は歌い
山河あり車はここまでハナレイの
ジャングルの先ヒッピーの里
新たなる地平を求めつつ・・・
光 求め緑透けるほど見詰めている
海の音に誘われてゆく雲の先
読書して拾う言葉は貝の殻
泣きじゃくり終わったような青空だ
月青く遠回りした道照らす
時代は青い規範を見つけ出す
なつかしく遠のく宇宙(そら)が青く奮える
海辺にて秘儀の最中波遊び
*自身の心理的成長の重要な地点との認識ゆえ
10日ほど沈黙を守ろうと思います。
読んでくださっている方々に感謝しつつ。
海の音に誘われてゆく雲の先
読書して拾う言葉は貝の殻
泣きじゃくり終わったような青空だ
月青く遠回りした道照らす
時代は青い規範を見つけ出す
なつかしく遠のく宇宙(そら)が青く奮える
海辺にて秘儀の最中波遊び
*自身の心理的成長の重要な地点との認識ゆえ
10日ほど沈黙を守ろうと思います。
読んでくださっている方々に感謝しつつ。
死国より
霊魂
愛おしい・・・
癒しのために
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