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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2009/02/28(土)   CATEGORY: 自由詩
壺・・・
縫い針で血芽吹くほどの詩語欲しき


夕日さす壺の深みに嵌まりしを


せせらぎの小川は歌う護岸にて
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DATE: 2009/02/27(金)   CATEGORY: 自由詩
原爆崇拝
オズワルド産んだ闇をば斬ってみよ


軍産の原爆崇拝飯の種


ペン強し思想弾道誘導す


人々の思いの重さ銀河系


言語なり光 爆すほど力ある
DATE: 2009/02/25(水)   CATEGORY: 自由詩
文芸しましょ!
山河あり日々の文芸花の咲く


渓谷に秘密の蓮池そえてみる


言い切りのワンセンテンス俳句の興


文芸でいい子に育つ今日の本


隠れ住むこころ豊かにタオイズム


虚子俳句ゴットファザーの威風あり
DATE: 2009/02/23(月)   CATEGORY: 自由詩
街に霧雨の降る・・・
雨あがり電飾のにじみ道てらす


霧雨の傘もささずに歩みゆけ


水溜りビルを映して揺らぐかな
DATE: 2009/02/21(土)   CATEGORY: 自由詩
ラピュタの風
このように天空の街に風吹いて


光満ち風吹く街のラピュタなり


風強き空と一体地の街は


空の街 地の街 境いこの大空


地の街を吹き抜ける風 空の風


地の街と空の街同じ風吹いて
DATE: 2009/02/20(金)   CATEGORY: 自由詩
空の表情
雨霰 空見つめてその表情


風ひたと止んだる木々に雫落ち


曇天の言葉ひびいて立ち尽くす
DATE: 2009/02/20(金)   CATEGORY: 自由詩
雨が降ってる・・・
湿潤の大気わが胸巡りゆき


燃えている心の襞に雨強し


うつむいて氷雨ふる朝木の静か
DATE: 2009/02/19(木)   CATEGORY: 自由詩
凶歌 小泉大明神!
小泉大明神の大津波来る!
     老醜の永田町の溺死体


自民も民主もジジイヤメロ!コール
        明日の日本は小池が作る


政界整風 欲ボケ政治屋
       世代間闘争に敗れタダのジジイ…


若き政治家を当選させろ有権者
       衆院選世代間闘争で自民ナシ民主ナシ

DATE: 2009/02/18(水)   CATEGORY: 自由詩
理性・感性
21C 理性の旗揚げ宇宙(そら)を撃て


君らの歯弾ける理性談笑の時


言葉にて理性・感性磨き抜け
DATE: 2009/02/18(水)   CATEGORY: 自由詩
都市昏き蝶の光跡てでふるる


揚羽蝶さみしき都市を輝きて翔ぶ


鱗粉の都市舞おりて照る道路

DATE: 2009/02/17(火)   CATEGORY: 自由詩
川崎駅周辺
切り取ってビルの明るさ青い空


モザイクの空の間に間にビル群れる


街路樹はビルの前庭に揺れている
DATE: 2009/02/16(月)   CATEGORY: 自由詩
マンション近景
マンションの影に蔓草枯れて垂る


蔓草の枯れ頼りたるフェンス錆び


崖 背にしモズ鳴きわたるマンションの階
DATE: 2009/02/15(日)   CATEGORY: 自由詩
創価革命歴「2月闘争」
昭和27年1月の、戸田先生(池田先生の師匠)は、
大白蓮華(学会の機関誌)に和歌を発表なされれた。

友どちの
 集いも堅き
     学会は
  折伏行の
   王者なりけり

そして先生は、この1月、「いよいよ大を出すか」と、
私を蒲田の支部幹事に任命されたのである。

 師は待っていた。あらゆる壁を破って、広宣流布の
勝利の道を決然と開く、不ニの弟子が躍り出るのを、
忍耐強く待っておられた。

 1月29日。青年支部幹事の私は、蒲田支部の緊急
組長会に臨んだ。大田区・鵜の木3丁目の集会場であった。
今、世界の友が訪れる太田文化会館のほど近くにある。
 
24歳の私は訴えた。「戸田先生の指導があって、今の
私たちがあります。ご恩返しするには、広宣流布の戦いしかない。
戸田先生の52回目の誕生の月を、何としても歴史的金字塔で
荘厳いたしましょう!」

いよいよ「2月闘争」の火ぶたが切られたのだ。


*聖教新聞 池田大作著「人間世紀の光」より


DATE: 2009/02/13(金)   CATEGORY: 自由詩
小泉純一リベラル天皇
小泉純一リベラル天皇
       その言葉にて民意を捉え離さず
DATE: 2009/02/13(金)   CATEGORY: 自由詩
まなざし
まなざしが有って在るなり あの事物


作句する心の様を引き締めよ


汝(な)が触れる蕾はかたく閉ざされて
DATE: 2009/02/12(木)   CATEGORY: 自由詩
ウォーホールの「リベラル天皇」
日章旗切り裂け焼けや愚かなる
        ファシストの群の今も生き続け


真っ二つ菊の紋章ナイフ切れ
       忌まわしき家最後の晩餐会


署名するウォーホール印は御影にて
         リベラル天皇ヴィジュアルデビュー
DATE: 2009/02/12(木)   CATEGORY: 自由詩
歯科医にて
口内に光る術器の無感動


体表を深く侵して歯の寂し


ドリル音手際に響く術盛ん


体(たい)全て異物排除の疲労感
DATE: 2009/02/10(火)   CATEGORY: 自由詩
表参道散策
闊歩するショーウィンドーを姿見に


街路樹の光たなびく冬日にて


ファッションに弾けた心は色・色・色


着飾って心の主張 体(たい)澄ます


心にて似合いの服着て読書かな


ファッションに若い力の呟く色


ファッションに若い力は叫びつつ
DATE: 2009/02/10(火)   CATEGORY: 自由詩
塚本邦雄 讃
陰湿なタナトスの華咲き誇り
        塚本邦雄魔王の眠り


陰潤にタナトスの華咲き誇る
          塚本邦雄冥府に眠る
DATE: 2009/02/09(月)   CATEGORY: 自由詩
鳳凰の骨
枯れ広野 孤独立つ影メモ一つ


枯れ広野 孤独 影立ちメモ一つ


鳳凰の骨掴み出し噛み砕く 暖!


灰拾い鳳凰の骨食べ尽くす


鳳凰の灰グラスに取って澄む空の


楽土暮れ眠りの花に蝶昏き
DATE: 2009/02/08(日)   CATEGORY: 自由詩
信じられた昼と夜
昼と夜が厳然と在る

昼がある
青の空は抒情を誘い
雲の流れに永遠を見た
陽光の人影の寂しさに
一人 枯野に立ち尽くし
呟きを書き留めている

夜はやって来て
黒い大地が街の灯で煌めき
蛍光灯の明るい部屋で
各々の物語が綴られて
静かにキーボードを叩く音が
明かりが漏れるように闇に響いた

(これは、時間の費やし方。起きる事物。)


月に昼と夜がある
漆黒の空に太陽が昇り沈む

海の無さ 大気の無さ 雲の無さ
その分 宇宙との繋がりが明確だ
晒された天体 月

昼間 遮光板を通して見る
構成物の影の切れ味のいいこと
宇宙線は霰のごとく降り注ぐ
風の無い 
無音の潮が押し寄せる
影の凍る 月面の昼
漆黒に輝く太陽の翼

日が落ちると
星星の世界のヴェールが揚げられる
吊るされた天体ら
私の心拍の拍動に同期して
グワーン グワーンと落ちてくるよう
聞こえるのはこの生体を維持している
心拍音に呼吸音それと星の音

構成物で生体維持を図ったら
ここの昼と夜を謳おう
恒星と惑星の永遠の真実だから


海も消え 水も無く 有機生命体が消えても

私は霊となり惑星周回軌道に疾風のペガサスを駆って昇ろう

日の出があり日没があり山脈の影ができる
殺伐とした大地を見下ろしながら

人には決して聞こえない波動で
この昼と夜を謳おう

DATE: 2009/02/07(土)   CATEGORY: 自由詩
光と影
鮮やかに大空輝く天に飛ぶ
        杖持つ仙師の微笑む風


青空に白雲・天女疾風の
       その艶めかしき雲体に恋す


青空に天女の雲の流れゆき
      放心のまま時のひも緩み


輝きは雲に隠れた太陽の念
        空の端々へ直線光


cloud空の横たわり この胸に
       焦がれた魂の行く末を見る


雲流れ空の祭壇荘厳に
      朝日夕日に染め上げられて


大空に礼拝続く神々の
      乱舞の雲は疾風に流れ
DATE: 2009/02/07(土)   CATEGORY: 自由詩
プリクラ坊主
糞づまりこれで5日だ呪詛坊主
        お前ら因果の重度心身障害者

京・奈良は拝観料で放蕩す
      通う祇園の夜の灯の鬼火


牛頭・馬頭 地獄の獄卒生き写し
         呪詛の護摩壇チロチロ燃える


精薄で精神異常の因果積む
        呪詛する坊主の祇園の夕暮れ


人を呪った密教坊主 宇宙果てるまで
           無間地獄でひっそり生きよ


*牛頭・馬頭(ごず・めず)衆生地獄の獄卒。
衆生地獄は殺生・盗み・邪淫の者が堕ちる地獄。
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