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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2008/12/31(水)   CATEGORY: 自由詩
渓谷のタワー
常緑の水に溢れ
渓流に魚たち隠れ住み
沢音 泡立ち
水に映る木々

魂 憧れて出でて
靄の立つ山塊 見上げれば
稜線の厳しさに
空の青さ

渓流に時忘れ 歩めば
鉄塔の苔むす構造物あり
蔓 はびこるを押しのけ  エレベーター 
扉 開けば上層へ

うら若きオペレーター微笑めば
みるみる快適な上方へ
夕暮れの日没見て
都市の瞬く夜景見て

上方へ 上方へ
これが日本列島
近く朝鮮半島 中国大陸
あれがアラビア半島・・・

青き地球  月  星星の数々が瞬く

もっともっと 上方へ!


 
スターダストと 


消ゆ
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DATE: 2008/12/30(火)   CATEGORY: 自由詩
いぬち 命 命
銀河 輝く 星に星
いぬち 命 命 宇宙空間を舞台に
踊る 踊る 躍り出る
いぬち 命の雄叫び

漆黒の闇から
絞り出された 光
汗の雫ほどに
尊く輝きわたり

この星にあの星
命は過剰に満ち満ちて
ウィルス プランクトン 虫 植物 動物 人
ただただ この地球に

生命の尊厳とつぶやく
ここ下に地に落ちた星 都市の夜景
上にもっと上方に惑星の輝き 煌めく天の星
光からの産声 闇を切り裂く

いぬち 命 命の惑星に
ひっそりと暮らして黎明や夕焼けをこよなく愛し 謳っている

いぬち いぬち 命
DATE: 2008/12/29(月)   CATEGORY: 自由詩
昼は明るく 夜は夜よりも暗い
太陽がこんなに明るいんだ
だから
「私の魂は羽根より軽いか」と問おう

夜は夜で夜よりも暗く
部屋で憧れる魂は叫ぶ
「死を想え」「生死 只今」

太陽は昇り 沈む
月は大きさを変えながら昇り 沈む
生成と死滅のリズム

君に聞こえるか
太陽系がこの銀河を物凄いスピードで疾走しているのが

時は帰らず

この命 何に捧げよう
この命 何を為したがっている

神様がいるのなら
今 彼は篩分けに夢中
罠が仕掛けてある
それは「選択の自由」という代物

君が「善」を欲したならどこにでも「善」はあり
もし君が「悪」を欲したならばいくらでも「悪」縁はあると

さあ君よ取りたいものを取れ!
善行でも悪意でも好きな物を

昼は明るく 夜は夜より暗い

DATE: 2008/12/28(日)   CATEGORY: 自由詩
アルバム
秘密ばかりの僕
自身のスタイルを開発した 僕

ここのところ少し昔の優しい自分が蘇る

そんな時
ふと昔のアルバムを
埋もれた現在に開いてみる

埃にまみれた
父と母と自身のメモリーを呼び起こして

誰もかれも幸せだった時を

蘇らす

それは図書館で埋もれていた名著を紐解くスリルに似て
それは自身の刻んだ時の経過の再評価 新たな意味の宝庫だ

なんだか最近 
優しい心根が帰って来て

父と母と僕が刻んだ歴史
埃にまみれた
アルバムが懐かしい

そっと一人で
DATE: 2008/12/27(土)   CATEGORY: 自由詩
許し
許しがなければ
この世は地獄の永遠の流転

許しがなければ
君らは稜線から滑落する登山者

パンだと言って石を与える
親がいるだろうか
皆 良かれと思い
君に与えた (親の基準で)

パンを与えたつもりが
君には石だった 事実
事実は過去は変えられない

しかし利発な君は許しの意味をわかるはずだ

もう許してやれ
もう・・・

悲劇の上の悲劇を積む
憎悪に憎悪を上塗りして
坂道を転げ落ちる雪だるま

もう許してやれ
もう・・・

出来る事がなければ
日に2-3度
笑顔をみせてやれ
「ありがとうの」の言葉を添えてな・・・

ああ君がそんな振る舞いを親にみせたなら
笑顔で「ありがとう」と言えたら

彼らの喜びはどんなものだろうと
このキーボードを打ちながら
想像するよ!

イマジン イマジン
暖かな心が・・・
世界を   変える
DATE: 2008/12/26(金)   CATEGORY: 自由詩
イマジン
鳥たちの大空
飛翔の悦楽を感じている
黒き鳥影
現実を裂き切り

想像してみよう
君の老後

黙したまま
君の下着や靴下を洗ってくれた
腫れものにでも触るように
三度のご飯を用意してくれた


母 母は無く
遺影を見つめる目は・・・


父よ 貴方とは口論ばかり

ドアをバタンと閉めると
怒りの感情にまかせて
健忘症になるための 読書 
逃避のための 読書

イマジン
イマジン
父よ 今は何も語らない
無言の遺影に朝日が射す

想像してみよう
孤高と孤独をはきちがえた私

想像してみよう
君の老後

人と直接会話したのは何時?
孤独の部屋には
いつ果てるとの知れぬ砂漠が広がって
父母の幻影でいっぱいだ

君が父母の歳になったとき
どんな事を考えているのだろう?

想像して!
イマジン イマジン…
DATE: 2008/12/25(木)   CATEGORY: 自由詩
太陽の季節
冬の暖かな陽光に
誘われて 誘われて
書を持ち
街へと向かう

柔らかな感情 満ちたり
喫煙喫茶を楽しみ
活字に目を落とす
明日の活力のため

君よ王道へ もう戻ろう
不正の迫害の族
討伐に31文字らしきもの
乱射し反映しただろう

慎ましく自身を最低限 祝福しよう
この冬に輝くのみの
太陽の季節のように
燦燦と慈悲を降そう 自身に
DATE: 2008/12/25(木)   CATEGORY: 自由詩
鏡の戦士
今 

夜の底から
冬至の深い闇から
太陽が昇ろうとしている

都市が唸る
太陽が喘ぐ

黎明の荘厳
我が胸中にあり

東雲の空は鏡のような我が胸板に
肋骨の凹凸と深い息の力動で
デフォルメされながら
保たれて

まるで水銀の銀盤の重武装のようだ

世界を反映する 軟らかな装甲
反射し結像する 水銀のヨロイ

「世界は私で私は世界」
「私は君で君は私」そう宣言する  

水銀の戦士よ! 鏡の戦士よ!

我らが世界に向かって悪意を向ける
動機はない
道理はない

我らは我らが発したもので貫かれる

君よ 君の弓を力いっぱい 振り絞り
世界に向かって善意を放て

息を数えて整えよ
太陽を浴びきれ
目を瞑れ 目を開け

今日も明日も明後日も
東から夜は明ける
東雲の輝く雲に会える

君よ ゆっくり息をして・・・
DATE: 2008/12/23(火)   CATEGORY: 自由詩
静かに刻む刻々の時
一日一日が黄金
再び帰りこぬ
この夕暮れに明かり点す

刻々の時に

静かな夕闇
路地の草はひっそり うな垂れて
清まった大気がおやすみを告げて

君よ
今日の本を閉じよ

光 在るうちに経験すべき事は多い
悔いの内に私を語らせる
響きがこの夕暮れに満ち満ちている

勢いよく降り注ぐ陽光を風にして
飛翔を続けた鳥 黒い影引く鳥らも 鎮まれ
夕闇が母なる夕闇が大地に身を預ける 夜だ

闇が覆い尽くす 静謐な夜だ

夜に明かりを点す
闇に魂を点す  奇蹟
窓から希望と優しさが冬空に漏れてゆく
光が闇から躍り出ている
何もない灰色ののっぺらぼうの時空から

白菜 ほうれん草 長ネギ 油揚げ
煮込んでうどん玉を入れて…

暖かな夕餉が静かに終わったら

魂に煌々と松明を灯そう思う
この黄金の時間に
そっと本を取り上げる
DATE: 2008/12/22(月)   CATEGORY: 自由詩
四連詩 (冬)
乾ききった落ち葉 踏みしめ
隘路をたどれば
陽光に長き影
寄り添う

山間の切り立つ崖
小道は細く続き
茂みからツタ這う
温帯は今 枯れ色

ひと際 目立つ
常緑の灌木に
南天のワンポイント
真紅の実たわわに実り

何もかも土色に帰る
冬の屋外に
華やかな緑
生命は横溢している
DATE: 2008/12/21(日)   CATEGORY: 自由詩
四連詩 (秋)
錦の金糸 銀糸が絡み合う
山々の稜線から山麓へ
紅 黄 極彩色
紅葉は娘を飾る

山体の襞 襞に
長い黒髪は流れ
秋の葉 渓流に
一葉 散る

底の透ける 青空
紅葉の激しいコントラスト
豊かな髪の山体は
金 銀 極彩色を語る

押し寄せる色彩の宴
微笑む山体の女体
秋の山に分け入る 我
陶酔の極み
DATE: 2008/12/21(日)   CATEGORY: 自由詩
四連詩 (夏)
水平線に湧き上がる
入道雲は鮮やかにうねる
不思議な無音に聞き惚れていた
海のある故郷

静かな佇まい
旧東海道に松の古木
家々はそっと息をひそめて
窓ガラスに入道雲が淡く映る

夏休みが終わる
鄙びた海水浴場
昔に通った道を
異邦の民のようにそっとトレースする

海へと続く
この小道は開かれている
雲や潮騒や海風
まどろみに居るねこを見つめる
DATE: 2008/12/20(土)   CATEGORY: 自由詩
四連詩 (春)
遠く 山々は
青く 霞みながら
悠久の寝息を立て
まどろむ

雲は 山々を見下ろし
会話を 一言 二言
満ち足りて
消えてゆく

河原に佇む
我が胸のパースペクティブ
世界は大きく息をして
在る

春の緑の芽吹き
石と土の間
春 息吹 昇る
山と空の間に間に
DATE: 2008/12/19(金)   CATEGORY: 自由詩
己を顧みて
長い影を踏みしめて何時 判で押したような
              抒情謳えるか闘争は続くのだ


「キチガイ神道強化月間」から足早に
             3か月 自身のブログ見直している


最低限 自己との闘争なき魂は
        退化するだろう使われない筋肉は削げ落ち


自身とあの輝かしき太陽との約束
       この天道の下の裏表なく努力するだろう事


万事に通ずる事だが動機こそ
         重要 文芸は初心の貫き
DATE: 2008/12/19(金)   CATEGORY: 自由詩
有翼
昭和ヒ・ザ・マ・ズ・キ…ギブミーチョコレート
       マッカーサーに視線を伏す戦後日本の原点


この烈風に飼い馬いななききて
        天風吹きこみ駆ける筋肉の蒸気立つ


有翼の幻キーボードを操作する十指
          さみだれて蜘蛛の節足にに綿毛舞う
DATE: 2008/12/18(木)   CATEGORY: 自由詩
日光を浴びて・・・
さあ昼にこの輝かしき日光を
         浴びきろう眩しさに深呼吸を添え


冬の陽光にベランダに置き忘れたグラス
            光が屈折して宝石のように輝いて


心と体を育てるための日光浴
       植物だけじゃない御日様で背が伸びるのは
DATE: 2008/12/18(木)   CATEGORY: 自由詩
地下ラジオ
ダルマの支配だ創価が実現する
      冠位十二階で天皇降格


天皇国民の税金で食う公務員ならば
         神道を捨て無宗教となれ


オ・マ・エがTVに出ると
      うるさいハエが頭に止まったようだ


オ・マ・エがTVに露出すると
        日本の恥部を曝け出しているようだハシタナイ


先の大戦の戦没者の墓となれり
       皇居白けた儀式のオンパレード

DATE: 2008/12/17(水)   CATEGORY: 自由詩
建前プロパガンダ
蛇だな蛇 日本もののけ文化
        華美と裏腹どろどろの保身


権力 権威を持った者に  
     蛇神とりついて建前プロパガンダ


蛇と狐と蝦蟇ウジャウジャ日本国
       人で無し もののけの欲望に右往左往


建前プロパガンダ箱物寺社仏閣
         カ・タ・チ・腹の虫のご機嫌は?


フランス革命で断頭された野郎・・・
       一挙に日本に転生か官僚の息子の自堕落
DATE: 2008/12/16(火)   CATEGORY: 自由詩
短句 tank
短句tank 我が弾道の痕に
        穴の空いた魂と再生と


低音弾道弾KLF再生してCD
       高周波で 凶歌発砲!エンドルフィン


我が武器庫に書架5つとCDラック
         キーボード叩くと生成される重武装語


黎明が荒廃した地心を照らし始めて
        ケネディーを殺し学会を陥れた闇が侵食される
DATE: 2008/12/15(月)   CATEGORY: 自由詩
Japan Only
無内容なほど形式にこだわる日本文化
         見目麗しく寺社仏閣に袈裟束帯


我 灯下にキーボード叩く音
       よなべの針仕事のごとく響き


あっ! 問題点発見は8割終わった事
       煙りつつ新たなる対岸のかがり火が呼ぶ


遠く漢民族の亜流 近くアメリカの腰ぎんちゃく
            若者よJapan Only!を努力で


古典日本文化探って見るべきは能ぐらい
         後はエロかダジャレ 狂っている・・・


現代詩人らの仕事取るべきもの多く
         真摯な日本語での思索に敬服!
DATE: 2008/12/15(月)   CATEGORY: 自由詩
思想と行動
日本に思想と行動ナシ 日蓮以外は
          文学モドキの華やかさでエロイだけ


内容が無いぶん華美にて形でドロン
         日本文化一枚皮剥げばドロドロ


思想と行動と言えば創価学会
       牧口・戸田・池田でホップ! ステップ! ジャンプ!!!


無血革命たる人間革命 菩薩ら
          散会せよ言論戦で遊撃go! go! go!


いつからだい…良心の炎 吹き消したのは
            まるでゾンビだ組織に生ける屍の役人


よどむ水は腐る幾百代淀みっぱなし
          天皇家カルマ清算したら蒸発か…
DATE: 2008/12/15(月)   CATEGORY: 自由詩
ストーンヘンジ
ヒートアップしてこの太陽 地を照らしだし
             隠花の窪みに輝く陽光射す


紫の衣地につけて太陽礼賛輝ける
         冬至は近し直ぐ日の神の復活
         


キリスト降誕し太陽は復活して
          冬至過ぎ霊的なるものの賦活


日蓮太陽の仏法 エジプト・ストーンヘンジ太陽信仰
                  今は昔 時の主流は皆太陽を崇める


紫の衣は趣味じゃないんだ一度天皇の隠密学を
            収奪・完膚なきまでに粉砕するすると何が?
DATE: 2008/12/14(日)   CATEGORY: 自由詩
北の海
烈風吹き荒ぶ北の海岸に
      栗毛の馬がいてまつ毛に雪積もる


靖国神社を焼き払うあの閃光と熱で
         祀り上げられた魂ら真の解放のため


冬の雨に山々では雪明日は銀嶺
         見晴らす故郷の山の端の喜び
DATE: 2008/12/12(金)   CATEGORY: 自由詩
日光を楽しむ
この暖かな陽光を楽しもう
      いつまでも日輪東から昇り西に没せよ


ガラス透けるようなクリアーな
          日光は良き心身を育む


冬の日光を浴びよ心地よい
       昼寝の猫 ウトリ ウトリ
DATE: 2008/12/11(木)   CATEGORY: 自由詩
日本の伝統
気違いに刃物もの狐憑き坊主に真言陀羅尼
         言論に呪いの真言 迫害に断固負けじ!


もののけ坊主気に入らぬ存在を呪詛で
          黙らす気ならお門違い 南無妙法蓮華経


狐憑き真言陀羅尼で鼻高々
       取り澄まし今日も墓守
DATE: 2008/12/11(木)   CATEGORY: 自由詩
風に街に
風の強い日 ビル越しの太陽
         高層雲たなびき 高速 力 留まる


乾ききった街に人人たちの足音
           風にまぎれ舞い上がる


地下食品街宇宙の果ての市場にも
          絹ごし豆腐置いてあるか
DATE: 2008/12/11(木)   CATEGORY: 自由詩
枯れ葉の小道
枯れ葉積もりたる小道を情熱の
         創価学生部の若獅子思い通う


行動の真っ最中に思考は浮かびあがる
          全身で感じる冬枯れの落ち葉


落ち葉踏みしめて立つ路地の永遠


歩み止めて空見上げてみる時
       呼吸と心音の高鳴りが行為を促す
DATE: 2008/12/09(火)   CATEGORY: 自由詩
皇女ら
皇居に囚われの皇女らにBuck-Tick
        再生してサイキックで送れ


人間革命は人間解放劇として可なり
          人はそもそも善良という確信


皇女ら学習院と皇居の往復のみにて
           籠の鳥 心から泣け 空!

DATE: 2008/12/08(月)   CATEGORY: 自由詩
世界の没落と再生
世界は一度完膚なきまでに没落せよ
        そして再び立ち上がる宗教によって


灰の雲と燃えかすの都市の片隅
      とある古書店で3冊買う750円なり


電飾の点り始めた店先に野菜の
          並ぶ その存在の強弱


能産的自然となりたし我が言葉
         一言一粒 土に回帰さす


著述の細部に神は宿りて
      活写されたる冬枯れの路地は
DATE: 2008/12/08(月)   CATEGORY: 自由詩
篩分け
太子の巨大な釈迦三尊像皇居に鎮座し
             世界を見詰め清め始めるかも          


この陽光の様に清められる人人と
         益々黒く邪悪に沈む人人モドキ
               見よ! 神々の篩分けが始まっている


日日に丁寧な息をしている光の中で
         鳥たちは黒く飛び去る羽音の余韻
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