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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2008/03/31(月)   CATEGORY: 自由詩
洗濯
濃密を増した この空
重力の強い 会話が
男 と 男 で 交わされ始めて
口ごもる低い声が 雨のように漏れて 滴り

あの木々も ビルディングも
積もりに積もった 垢 落とし
排水溝は汚れきった汚水であ・ふ・れ・る
灰色のドブネズミが徘徊して 都市は 都市は!


身も心も この度 洗濯したし と
維新の革命家は言い放っていたのだ

この 垂れる 雨雲 暗雲の留まり
雨粒 一滴 一滴に

南無妙法蓮華経

界面活性剤のよく効いた 洗剤で
ガラガラと身も心も都市も大地の気息さえ

洗濯機に 全部 全部 ぶち込んで洗濯したい

ガラガラ グィン グィンと渦巻き
水流は鋭角に切り込むから

切り込み隊長は僕だから

この言論戦を制する意気込みで

曇天の雲は割れて 光 射す時 信じれる

君はその時
うなずいてくれればいい
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DATE: 2008/03/29(土)   CATEGORY: 自由詩
桜花とピストル
桜 咲く
華やかに 仄かに
震え出る 花 花
たおやかな 季節に

あの桜並木の六本目
防水シートに包まれた 嬰児
古木の幹色のような ピストル眠る

言葉は実弾 黄金色に輝く
命を奪う 重さの銃
鉄を嘗める

春にこの満開の桜花に誓って
ピストルを携帯する事にする

言葉は それでも言葉は

魂を貫き 鮮血が流れるのだよ

ターゲット 狙え 撃て 
繰り返される習作

もっと言葉を もっと もっと

神仏 願掛け 唱題の

赤子に桜花を見せたいの
DATE: 2008/03/27(木)   CATEGORY: 自由詩
唱題する
この湿潤
灰の空
都市を映した 鏡
限りなく くすむ 灰に

端座し 御本尊に集める
透き通る 純情

そして 己の影が壁に投射できるほど
白光の変容が実感できるまで

祈る 唱題する

焼香は立ち昇る 龍神の勢い

空が裂かれる程に
伸びてゆく唱題 トランス

諸天の大腿筋が収縮 弛緩を繰り返し
天 翔る 疾風
この曇天を叩きつけて 去る

白光で変身できるほどの
影が壁に焼きつくほどの

鋼 撓る

灰の空に
DATE: 2008/03/25(火)   CATEGORY: 自由詩
春を 一つ 二つと数えている
春 一つを
この大地に 零し落として

木蓮 水仙 桜

路地の片隅に土を得た 草草の息吹

空は華やぐ靄で満ち足りる
陽光は語りつくして

艶やかに花 花を荘厳する

春を 一つ 二つ 数えている
DATE: 2008/03/25(火)   CATEGORY: 自由詩
ボーエーだょ!ぼーえー ぼーえー ボウエ ぼーえー ぼえ ボエ
ボーエーだよ! ぼーえーだょ ボエ ボーエー
ボーエーだったら! ボーエー ボーエー ボーエーだ!
ボーエー ボーエー ぼーえーだょ ぼーえーだょ ボエ ボエ・・・

ボーエーなんだったら・・・ぼーえー ボーエー ぼーえー ぼーえー
ボエ ボエ ボーエーだょ ぼえ ぼえ ぼえ ボーエー ボーエー ぼえ ぼえー
 ぼーえー ぼーえー ぼ ぼ ぼ ぼーえーだよ ぼーえ ボーエ・・・・
DATE: 2008/03/24(月)   CATEGORY: 自由詩
ボーレー大卒園式!!??・・・
ボレー小に上がったら、
綺麗なベベ着て、立派な武器 集めたいでしゅ
でしゅ でしゅ。鉄砲も撃ちたいでしゅ・・・
あ~んや こりゃ こりゃ ・・と??・・・
DATE: 2008/03/23(日)   CATEGORY: 自由詩
月と都市
月からの 乾いた風が
鉄とコンクリートの都市を吹き抜けて

切れるような触角のガラスに映ると

天界と砂漠のような大地が
暗い夢のように結ばれて

解くことができない 
幻影が月の雫となって
砂のような地面に静かに染み入ると

路地の突き当りの街灯の光の下に
風は溜まり始めて 渦巻いている

きらきらと流砂はビルを埋め始めて
風に砂塵はくねる 魚

乾いた大気を自由に移動する
群れた 個 個 は 揺らめいて

吹き溜まる
風 魚 砂塵

街灯の下 ビルの軒先 路地の末

月が暗い夢を送って
都市の光はまたたきを強めて

遠く 東京湾が静かに闇に映える
DATE: 2008/03/23(日)   CATEGORY: 自由詩
春の女
春の女 桜の古木にもたれて

ぬめる 初々しい 肌 寄り添う

産毛が細く 金色に光っていて
毛穴は深く 呼吸をしていて

絹の触れあい

暖かな風は 透ける布の裾に戯れ
頬の紅が 陽光を染めて

蛇のようにくねる
あえぐ 体
仄かな 薫り立つ
滑らかな 女体

白く 白く 透ける骨
スカートは踊る
四肢の長さは

この春 幹に添って

午前の陽光に

一尾の蛇

脱皮を終えて
DATE: 2008/03/22(土)   CATEGORY: 自由詩
女よ・・・
ラメ色・・・

こんじきに 輝き
なめしの

裸体 もち

たおやかな
香と
ふくよかな

透き通る しろき
はだ  持て


あなたは
華やかな
街を
光に
魅惑し

・・・その
  輝く
  肉体・・・


光子の
収束
離散に
寄与し


やがて
この星の端から端まで完膚なきまで
軌跡を歴史を
確実に
変更する


輝く・・・

女よ
 
女性性よ

DATE: 2008/03/21(金)   CATEGORY: 自由詩
ルビコンを渡る
雲の流れは 速く
氷雨は この激情のごとく降りて

叫び 驟雨 黒雲 湧き立つ また降る 大粒の

ルビコンを渡る
一度の決意

長征の営々とした 旅

時空を折り曲げ
溶けたガラスのように延ばし
自在な職人が流す清い汗が 明日を確実に決定するように・・・

この人間革命を 無血革命を 言論戦で

成就する

駿馬 いななく

ルビコンのほとりに
唯一 無比の決定が歩む

大ローマ 元老達の思惑
銀の杯に注がれた 毒入りぶどう酒は血の甘味

驟雨 襲い来る 天候 神々の思いに寄せて

大ローマ 中国の長征 創価学会
世界に偉大なインパクトを与えつつ 
『今日 在る事』を感謝できる喜びに陶酔の微熱

今日 荒れた天候に
ルビコンを渡る
長征を歩み

人間革命してゆく
DATE: 2008/03/17(月)   CATEGORY: 自由詩
中心の喪失
き・は・く・な 拡散
中心を失い
弱弱しくて うごけない 自我

蜘蛛のように 空中に どっかと巣を張り
心臓の位置を しっかり定めて

あらゆる事象に 言葉を投擲する

淡い春 木々の叫び
触れた夏の葉 秋の透明
枯れ色 冬のアケビ

自分を薄めて
物体と同化してしまう事なく


蜘蛛のように己の節くれだつ肢体を定め
事物に言葉を照射する ことば ことばを

射止めるのだ!

すると出来事は
僕の前に膝を折り
礼拝して その腹を見せる

そして 愛撫
信愛の情で
語り始めている ことばが

事物は言葉に纏わりついて
戯れを始めた

心臓で見て
目で追って
書く

この春をスケッチ

き・は・く・な・拡散は自我を弱めるから

中心を定め
撃ち抜く

そんな時に限って

手の中に小鳥は落ちて囀る

その春を


DATE: 2008/03/16(日)   CATEGORY: 自由詩
今宵 宵闇 宵宮の
春 巡り
今宵

浮かれた こころは憧れる

薄暗い空の果て
街灯のチラチラひかる
あの街に暮らす 人 人
人の影

宵宮せまる
路地の末

生ぬるい 重たい風が通り過ぎ
家 家の庭木が もたりと揺れる頃

笛の音 呼び
心は蛇のように ぬったりと這い出て

暗い道へ ふわり ふわりと分け入って
すっかり放浪気分

玄関を飛び出て
門灯を見た後は

帰らぬ漂泊の旅の第一歩
ここは知らぬ街 知らぬ空

宵闇 宵宮 仄かな記憶

童子の頬に紅さして
DATE: 2008/03/12(水)   CATEGORY: 自由詩
染みてくる 春
いま
文字から 染み出す

春が その 重い眠りを 眠って

霞む 空 街 歩道の末に
心の動きは 流れる 水に


春は ぼんやりと浮かぶ
水面に浮き草は 流れて

時を過ぎた事を 知り

おしやる やわらかに みずっぽく
ひざしは うける


岡に 登る
この 胸をはだけて 感じる 風
シャツがたなびいて
春の寝息を 宿して

目を充血させて 
目覚めの子供は


春 遥か 爛漫の時

目をこすって 起きたばかり
窓の外はパステルに塗って
思ったとおりに
ペン クレヨン キーボード

灰色が混ぜられた 一日に
描き出すべき 時がある

読み止しの本を落としてしまうほど

平穏な 

春を満喫する
DATE: 2008/03/11(火)   CATEGORY: 自由詩
呪われた!日本国・・・
はるですねぇ~

はるだ! はるだ!

ここんとこ 警察の不祥事とか

自衛隊の事故・・・

おおいねぇ~

ブッたるんでるんでしょう

いい就職口 
利権たっぷる 
たっぽり

ホステス のしりか・・・

利権接待 札束 飛びぃ~

パチパチ ぱちぱち さるざんす す すす

りけんに よる りけんのための性事

ウキッキ!!!

はるだ はるだ

交尾ノ季節


己の想念を巨大な国家悪に向けて

弱い庶民を踏み躙る 官吏に向けて
この言論戦で
キサマラの腐乱死体をブッチ貫いてくれる・・・

官僚を吊るせ
官僚を吊るせ

DATE: 2008/03/09(日)   CATEGORY: 自由詩
金閣寺の埋め立て 銀閣寺の舗装
銀閣寺の舗装アスファルト工事

金閣寺の池の埋め立て工事

人足は下放された坊主

文化大革命の同志よ!
DATE: 2008/03/07(金)   CATEGORY: 自由詩
弥生 三月
おぼろな 三月

見晴らしのいい 場所で
遠く 帝都を仰ぎ見たくなる

両腕を広げると
風に 翼

東京タワーまで
フワリ フワリ 飛んで行けそうだ

春 霞
飛行の航跡に

きら きら きら きら 金粉は

この巨大な都市の何気ない路地にも吹き寄せる
薄く 淡く 包み込むから

春の気配を感じた屋根の下では
談笑が交わされて

金の言葉の波が
街 街に満ち足りて

もっと 

春を 淡くした
 

DATE: 2008/03/06(木)   CATEGORY: 自由詩
また 再び
また 再び

来光の春に巡り合う

肌を凛々とした 風 行過ぎる

齢 重ね 重ね
梅の香り
淡く 感じ

行過ぎた 年月 
仄かに 薫る 白梅

また 春 巡り
鮮やかに思われる 戦 戦に

雛罌粟 添える

弾道 孤を描き
敵陣へ落ちる

破壊の調べ
この 春の風より
確実に

また 再び
DATE: 2008/03/04(火)   CATEGORY: 自由詩
ざとうくじら
凍てつく 南極海

調査捕鯨で捕獲した
ざとうくじらの尾に
冷たい鋼鉄のワイヤーが掛けられて

甲板に巨大な鯨肉の塊が引き上げられた

吹雪く公海上で
人の身の丈もある 刃物で 
今 くじらの解体が始まる


白い腹に刃物は ずぶりと刺し込まれ
内臓が踊りだす 鮮血が甲板を洗う
暖かで 湯気を立てている

今の今まで大海を泳いでいたもの

解体が始まる
押し黙った若者達!

解体が始められる
まるで日本国のように

時をみよう
いまこそ
ジジイ引っ込め!
官僚 死ね! 坊主 焼き殺せ!
およそ邪悪の権化に
言論弾 浴びせかけ

息の根を止める

ソビエトが解体する前の指導者ほどに年寄りの権力者
まるで・・・ソビエトが・・・

解体が始まる
ざとうくじらの
我が 日本国の

全ては
後に続く
若者達へ・・・
DATE: 2008/03/04(火)   CATEGORY: 自由詩
春が寝息を立てて
そんなふうに
春が眠り 寝息が聞こえて
やすらって いたなら

霞むんだ

高雲の桜色の空に やってきた
風にほんのりと

春の靄は大きな体を
この地にあずけきって
眠っている

風の通り過ぎる
密かな街

気持ちが空をむいて
小さな意志がふつふつと

あの雲のように湧き上がり

この部屋から見上げた 
空は何か眠そうで

瞬きをしている
DATE: 2008/03/03(月)   CATEGORY: 自由詩
パラダイス ここ 大きな乗り物
真理と


そんな
果実の実る

英知の
楽園

パラダイス ここ 地球

そして
勇者は
深い 深い
寝息の中
臥しつつ
その瞑想を
遊泳する

世界は まだら紋様 世界の富を
独占する人もいれば 
今日のごはんが食べられない人もいる。
そして私は日本に生きている。
ありあまる物や情報に囲まれて生きている。

何か 何か 私のするべき事は
焦燥の嵐の中
過ぎていった時 過ぎ去った
日々
激流が
身も心も
流し去りそうな日々

覚者
十の名前で呼ばれる
覚者-仏陀-釈尊
その名の中の一つを知った それは
激流を渡り切った者

自身の内の
欲望やエゴイズムの激流を
覚者仏陀は
渡り切ったのだ!

それから私は変化してゆく
少しずつ 少しずつ

それから それから
創価学会に入会した
個人の力の限界
それを超えるために

世は末法の様相
この末法に対応した
仏法が
日本にあったのだ

「生死の大海は妙法の船でしか渡れない」と
蓮祖が七百五十年前に
見抜かれていた
唱題を続ける中

私は個人の願いだけでなく
日本人やアメリカ人や中国人や
ヨーロッパの人に対する祈り・・・
人々に対する祈りだけでなく

この我々と生きとし生ける者との
切っても切れない地球に対して祈っている。
宇宙に遍在する妙法のエネルギ-を
この地球に注ぎ込むよう祈っている

蓮祖の言う一閻浮題とは生きし生ける 
地球生命の事ではないか?
地球生命の
末法の世の人々のいがみ合いや
信じられない事があまりに色々ある・・・
しかし一閻浮題=地球生命を損ねたら
それこそおしまいだ

釈尊が娑婆世界とは
耐え忍ぶ世界と言われたことが
理解できれば
自身の忍んでいる事など
物の数ではなかろう
今日飢餓の恐怖にさらされている人から見れば

私は
深い 深い
息を
している

臥して 瞑想している

サッカーボールほどの
地球が見える

62億の人間生命の灯火
灯っては
消え
灯っては
消え・・・これが生死

ああ これが
生死の大海なのか・・・
DATE: 2008/03/02(日)   CATEGORY: 自由詩
切り裂け! 官僚 坊主
日本国解体

    解体新書 官僚 坊主

解体 解体 女が買いたい

銀座で 祇園で

では では 腑分けなど

切り裂いた体に
官僚と坊主の蛆 うようよ
官僚ヤリマスカ 坊主ヤリマスカ
来世はサルの胎に宿る 退化 大いなる知識の乱用 誤用で

ワレ自衛隊  ジバク 自爆セリ 呪縛サル やはりサル・・・
おお 自衛隊原理主義者の犯行か


官僚   坊主   解体セリ
解体 解体 瓦解の日?本?国?
お前らのせい

自殺は自衛隊の武器で!
DATE: 2008/03/02(日)   CATEGORY: 自由詩
曇天の街
地平の果てまでも
永遠に続くような 街並み

今日も 曇天は目配せする

低い土地に
風はゆっくり 堆積して 吹きだまる

喫茶の二階から
試掘のパイプを繋ぐ

今 過ぎていった 感情の沈殿を見るために

甘い 情動が漂う 香ばしく
窓から 地面に溢れる
音楽とともに

吹き寄せられて

まるで 落ち葉のよう

生暖かな
桜の花があっていい
花曇というに 似合う日は

掘り出すべき
地層がある


後も無ければ
前もない

今 ここで
溢れかえった 魂で

言葉を 光らす

建設の快感
今 歩く
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