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詩人の血
コクトーの『詩人の血』に学んで
DATE: 2007/11/03(土)   CATEGORY: 自由詩
自己責任の『自由』
朝日が昇るように
官僚 お前らは祟られる

南中の陽射しは
官僚 お前らを焼き殺す

大いなる 夕焼けは
官僚 お前らの斜陽の証

一杯の清らかな飲料水さえ
お前に反乱を起こすから

座るべき椅子は
アメリカの電気椅子

官僚 お前らは祟られる
官僚 お前ら祟られる

頭の先から つま先まで
権力欲と物欲で染まりきった 
嘘で固めたクズだから
人間だったらクズだから
人で無し!

公用車のバックナンバーに
キツネの尻尾がみえてるぜ

狡猾な物の怪だから
殺してもいい

欺瞞と不正の吹き溜まり
臭いキツネの巣
カスミガセキ・・・
お前は消滅だ!
DATE: 2007/11/02(金)   CATEGORY: 自由詩
いっそ 四季を消してしまおうか
心地よい日に 均してしまおうか

曇天の雲 垂れ込め
視界は暗く
雨の混じる 歩道に足音

涼しげな日
空も街も
僕の好きな 
灰色に沈んでいる
音も立てず

静かなあくびが聞こえて
スーパーマーケットの店先に
明かりが 灯り

人々が群がる
街は活気に溢れて
足音がする
声は天に届く

雨雲は留まって

ポツポツ

歩道に落ちて

僕は立ち止まる
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